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「Neil Sedaka」の70年代のおすすめ曲10選

Paul MccartneyJeff Lynneなどと並んで私が敬愛するシンガーソングライターの1人であるNeil Sedakaの曲を紹介します。

Neil Sedakaはオールディーズの人というイメージを持たれている方は多いのではないでしょうか。私も昔はそうでした。

ところがソフトロックのディスクガイドで紹介されていた70年代のNeil Sedakaを聴いてからというものドップリとその魅力にハマってしまうことになりました。

何と言ってもメロディの素晴らしさです。私はこれに尽きます。

70年代後半以降の作品がまともにCD化がされていないので、レコードを買わないCD派の私は一部未聴のものが存在していることが非常に残念です。

それでもベスト・アルバムは一体何種類あるんだ?と言うくらい出てますので、記事をお読みの方の中にも手っ取り早く聴くにはどれを買って聴けば良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

そんな方には、ぜひ今回選んだ曲から聴いてみていただきたいです。

趣味さえ合えばかなりの満足度となるはずです!

それでは、どうぞ!

☆その1☆

曲名:I'm A Song (Sing Me)
アーティスト名:Neil Sedaka
収録作品(発表年):Emergence(1971年)
コメント:「Steppin' Out」(1976年)にこの曲の素晴らしいリメイクが収録されていますが、今回はあえてこちらの初期バージョンを紹介します。
何と言っても少しソフトロックを思わせる躍動感のあるサビです。
サビに向かい徐々に盛り上がっていくAメロ、Bメロの流れも素晴らしいです。
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動画リンクhttps://youtu.be/6jyIkK2-niA?si=lw1oJXLwEfBFOPm6

☆その2☆

曲名:That's When The Music Takes Me
アーティスト名:Neil Sedaka
収録作品(発表年):Solitaire(1972年)
コメント:明るくポップに弾けた感じのノリの良い曲。
なんとバックバンドは後の10ccです!
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動画リンクhttps://youtu.be/JPHILQJgPzA?si=3zw86ALqzkzmUN7n

☆その3☆ ◎オススメ!

曲名:Don't Let It Mess Your Mind
アーティスト名:Neil Sedaka
収録作品(発表年):Solitaire(1972年)
コメント:憂いを帯びたメロディが非常に素晴らしい曲。
特にサビで一気に込み上げる感じがもうたまりません。
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動画リンクhttps://youtu.be/UVmnBWRQOAU?si=Ylc7NVJN5XILKia6

☆その4☆

曲名:Standing On The Inside
アーティスト名:Neil Sedaka
収録作品(発表年):The Tra-La Days Are Over(1973年)
コメント:若干ロックよりの雰囲気の曲。
合唱みたいなサビが素晴らしいです。
あまりNeil Sedakaっぽくない曲かもしれませんが私は結構好きです。
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動画リンクhttps://youtu.be/O5BLL49dNOE?si=8h-Ax46NBOG_fl6f

☆その5☆

曲名:Alone In New York In The Rain
アーティスト名:Neil Sedaka
収録作品(発表年):The Tra-La Days Are Over(1973年)
コメント:Carole Kingっぽさを感じる曲。
サビは雰囲気が変わりソフトロックっぽくなります。
2番のサビではホーンが入って少しゴージャスな感じになります。
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動画リンクhttps://youtu.be/aO6i9t4UmLA?si=flrY-Yx4aUeSBMFt

☆その6☆ ◎オススメ!

曲名:Love Will Keep Us Together
アーティスト名:Neil Sedaka
収録作品(発表年):The Tra-La Days Are Over(1973年)
コメント:Captain & Tennilleのカバーが有名な曲。
カバーされるだけあってメロディもアレンジもとても素晴らしい仕上がりとなっています。
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動画リンクhttps://youtu.be/DVvwESFJsbI?si=U8sTnHCRR-dc3GWt

☆その7☆ ◎オススメ!

ベスト盤CD「Sedaka's Back」

曲名:Laughter In The Rain
アーティスト名:Neil Sedaka
収録作品(発表年):Laughter In The Rain(1974年)
コメント:Neil Sedakaと言えばこの曲という人も多いでしょう。
イントロの時点で名曲確定の雰囲気が出てますね。
70年代のロック・ポップを代表する曲と言っても過言ではないレベルの名曲。
※正規では未CD化?私は「Sedaka's Back」というベスト盤CDで聴いています
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動画リンクhttps://youtu.be/d4MO1N4_dRg?si=XowpGQQxhaa_RRyF

☆その8☆

曲名:Goodman Goodbye
アーティスト名:Neil Sedaka
収録作品(発表年):Overnight Success(1975年)
コメント:少し不思議なメロディのイントロと歌い出しの曲。
肌に合わない方もいそうな気もしますが、私は惹き付けられてしまいますね、こういう曲。
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動画リンクhttps://youtu.be/Y5qs5rH6O5Y?si=VEN3oijGRuSCzrPA

☆その9☆ ◎オススメ!

曲名:New York City Blues
アーティスト名:Neil Sedaka
収録作品(発表年):Overnight Success(1975年)
コメント:サビがとてもメロディアスなピアノ主体のこれぞNeil Sedakaな曲。
サビでグッと来るようにAメロとBメロが抑え気味なところが上手いんですよね。
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動画リンクhttps://youtu.be/THuRXngC_DE?si=0D4_q5X4jg6d0Hrs

☆その10☆ ◎オススメ!

曲名:Here We Are Falling In Love Again
アーティスト名:Neil Sedaka
収録作品(発表年):Steppin' Out(1976年)
コメント:日本人の琴線に触れそうなどこか歌謡曲っぽい曲。
いつになく情熱的なボーカルとメロディがとても良い雰囲気を作っています。
ストリングスやドラムのアレンジも素晴らしい。
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動画リンクhttps://youtu.be/6fq3NXdACvc?si=46-V1t8qQkIvKhJl

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■おすすめポイント:「その3」で今回紹介した10曲に入っていない70年代Neil Sedakaの大好きな曲を紹介しています!
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