AORの珠玉の名曲5選(Part2 90年代編)
AOR珠玉の名曲シリーズ第2弾です!
今回は90年代のAOR曲を取り上げて参ります。
私が思うAOR黄金時代は77年~82年あたりですが、90年代は黄金時代に比べ遥かにその数は減りますが、好きな曲はポツポツとあります。
音の感じも黄金時代の方が好きです。うまく伝えられませんが90年代は90年代の音で、黄金時代の雰囲気をなかなか出せるものではありません。
なので、いつもの事ですが曲の良さで勝負といったところです。
それではお聴きください!
☆その1☆
■曲名:Some Things Never Change
■アーティスト名:Lou Pardini
■収録作品(発表年):Live And Let Live(1996年)
■コメント:洗練されたアーバンAOR名曲。
キーボード奏者で元Koinoniaのメンバー。
音作り、アレンジ、メロディどれもレベルが高く、AORマニアでも唸ること間違いなし。
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■動画リンク:https://youtu.be/wtQC2Ul5_JU
☆その2☆
■曲名:You're Not Alone
■アーティスト名:Jay Graydon
■収録作品(発表年):Airplay For The Planet(1993年)
■コメント:AORファンならばその名を知らないものはいないJay Graydonの初リーダー作収録の曲。
哀愁漂うサビのメロディが胸に染みます。
Jay Graydonらしいギター・ソロもとても良い。
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■動画リンク:https://youtu.be/uvfYAAsC24A
☆その3☆
■曲名:Walkin' My Way To You
■アーティスト名:Marilyn Scott
■収録作品(発表年):Smile(1992年)
■コメント:全体的に落ち着いた感じでハデさはありませんが、フックの効いたサビのメロディが素晴らしいです。
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■動画リンク:https://youtu.be/BUGvQkdKMw8
☆その4☆
■曲名:The Best Thing
■アーティスト名:Richard Page
■収録作品(発表年):Shelter Me(1996年)
■コメント:「Pages」「Mr. Mister」「3rd Matinee」を経て発表されたソロ・アルバムからの1曲。
おおらかで優しい雰囲気の名曲。
ベテラン・アーティストの余裕と風格を感じます。
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■動画リンク:https://youtu.be/0bnfbLFo3FA
☆その5☆
■曲名:Land Of Dreams
■アーティスト名:King Of Hearts
■収録作品(発表年):King Of Hearts(1994年)
■コメント:アップテンポで爽やかなウエストコースト・ロックといった感じで好感が持てます。
オーソドックスながら安定感のあるボーカルと演奏で聴き入ってしまいます。
それもそのはず、バンドの中心人物はBruce GaitschとTommy Funderburkです!
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■動画リンク:https://youtu.be/LENOfovszAs
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