「Eagles」な人たち(ソロ&関連)のおすすめ曲10選
今回は私の大好きなアーティストの1つであるEaglesの周辺アーティストの曲を取り上げて参ります!
選曲のルールはEaglesのメンバーのソロや作曲で関わった人の曲を各1曲ずつピックアップするです。
対象アーティストは下記となります。
Don Henley
Glenn Frey
Randy Meisner
Bernie Leadon
Joe Walsh
Don Felder
Timothy B. Schmit
Jack Tempchin
John David Souther
Joe Vitale
そうそうたるラインナップですね。
これらのアーティストで私が「この曲すきだなぁ」や「聴いてみて欲しいなぁ」という曲を紹介していきますので、必ずしもヒット曲や有名曲ではないです。
それではさっそく行ってみましょう!
☆その1☆
■曲名:New York Minute
■アーティスト名:Don Henley
■収録作品(発表年):The End Of The Innocence(1989年)
■コメント:ヒットした「The Boys of Summer」や「The End of the Innocence」は今回は置いといて、Eaglesの後期にありそうな雰囲気のこの曲をおすすめします。
タイトル通り都会的な雰囲気を感じる曲です。
サビの「フウウー」というコーラスが好きなんだなぁ。
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☆その2☆
■曲名:Brave New World
■アーティスト名:Glenn Frey
■収録作品(発表年):Strange Weather(1992年)
■コメント:Glenn Freyから1曲選ぶのにこの曲を持ってくる人は他にどのくらいいるでしょうか?
シングルではなさそうですが、ベストアルバムには入ってますので、人気があるのかなぁ?
軽快でタイトル通り勇ましい感じの熱いロック!
この曲が好きなんです。
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■動画リンク:https://youtu.be/1pEalvG4ar0
☆その3☆
■曲名:Trouble Ahead
■アーティスト名:Randy Meisner
■収録作品(発表年):One More Song(1980年)
■コメント:このアルバムは他にも良い曲がたくさんありますが、アルバムを聴いて1番耳に引っ掛かったのがこの曲。
とにかくサビがカッコいいです!
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☆その4☆
■曲名:You're The Singer
■アーティスト名:The Bernie Leadon-Michael Georgiades Band
■収録作品(発表年):Natural Progressions(1977年)
■コメント:1番好きな曲は同じアルバムに入っている「How Can You Live Without Love?」ですが、こちらはTwitterで取り上げたことがあるので、ここは2番手のこの曲をおすすめしておきます。
カントリーフレイバーとこのレイドバック感はたまりませんね。最高です!
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☆その5☆
■曲名:Bookends
■アーティスト名:Joe Walsh
■収録作品(発表年):The Smoker You Drink, The Player You Get(1973年)
■コメント:こういう感じのピアノ曲は大好きです。
何気にドラムがかなりイイ味を出していると思います。
スペイシーな雰囲気もGOOD!
作曲者は「その10」で紹介するJoe Vitaleのようですね。
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☆その6☆
■曲名:Who Tonight
■アーティスト名:Don Felder
■収録作品(発表年):Airborne(1983年)
■コメント:「Hotel California」の作曲者として有名ですね。
ライブ映像で「Hotel California」のギターソロをダブル・ネックのギターでやっているあの人です。何度見ても飽きないですよね。
チョイスしたのは1983年のソロ・アルバムから1番AORっぽい感じだなぁと思った曲です。
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☆その7☆
■曲名:Something Sad
■アーティスト名:Timothy B. Schmit
■収録作品(発表年):Tell Me The Truth(1990年)
■コメント:この曲やEaglesの「I Can't Tell You Why」など哀愁漂う系を歌わせたときのTimothy B. Schmitの声がすごく好きです。
もちろん曲の出来も文句なし。
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☆その8☆
■曲名:Stingaree
■アーティスト名:Jack Tempchin
■収録作品(発表年):Jack Tempchin(1978年)
■コメント:Eaglesの1stアルバムに収録の「Peaceful Easy Feeling」の作曲者として有名です。
ソロ・アルバムから1曲チョイスするとなるとこの曲ですかね。
カントリータッチの曲がやっぱり彼らしいですね。
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☆その9☆
■曲名:Black Rose
■アーティスト名:John David Souther
■収録作品(発表年):Black Rose(1976年)
■コメント:Eaglesの曲の作曲者としていくつか関わっています。
ソロ作品においては1979年に「You're Only Lonely」というヒット曲がありますが「それは知ってる」という人が多そうなので今回はこちらは置いといて、2ndアルバムからこのタイトル曲をチョイス。
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☆その10☆
■曲名:I'm Flyin'
■アーティスト名:Joe Vitale
■収録作品(発表年):Plantation Harbor(1981年)
■コメント:Joe Walshがボーカルをとる「Pretty Maids All in a Row」の作曲者としてJoe Vitaleの名前を見つけることができます。
Joe Walshとは盟友と言われるくらい繋がりの深いアーティストです。
今回チョイスした曲は彼の2ndソロ・アルバムのB面最後の曲です。
Air Supply的な爽やかさがあるAOR曲でなかなかGOOD!
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■動画リンク:https://youtu.be/-gWC6Z7moEE
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