グッド・カバーソング5選（Part2）
カバーソング企画第2弾です！
前回の記事でも書きましたが私は元々オリジナル曲主義でカバーソングはあまり好んで聴いてきませんでした。
前回の記事を書いた2022年11月の段階では、カバーソングに対して少し抵抗が残っていましたが、6ヵ月ほど経った今はほぼ抵抗無しといった状態です。
そうなると持ってるCDで今まで聴かずに飛ばしてきたカバーソングが気になり始めます（笑）
世間的にはカバーということを気にせず聴いている人の方が多いのでしょうか？
むしろカバー好きみたいなところもあるのでしょうか？
といった私の疑問はこの辺にしておいて、カバーソング特集いってみましょー！どうぞっ！
☆その1☆
■曲名：Cast No Shadow（原曲：Oasis）
■アーティスト名：Black Gold Massive
■収録作品（発表年）：Stories（2005年）
■コメント：イントロの段階でこれが｢Oasis｣の｢Cast No Shadow｣だと分かる人はどのくらいいるでしょうか。
そのくらい大胆なアレンジです。
曲の雰囲気はいわゆる都会的でオシャレなUKソウル。
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☆その2☆
■曲名：Fly Like An Eagle（原曲：Steve Miller Band）
■アーティスト名：The Baker Brothers
■収録作品（発表年）：Avid Sounds（2008年）
■コメント：これは迫力があって実にカッコイイですね。
原曲のスペーシーな雰囲気を残していて割と原曲に近い感じですが、原曲とは違った力強さを感じます。
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☆その3☆
■曲名：It's Too Late（原曲：Carole King）
■アーティスト名：Gene Rice
■収録作品（発表年）：Just For You（1991年）
■コメント：アーバンで大人な感じのIt's Too Lateのカバー。
嫌いじゃないです。
Gene Riceの歌唱スタイルによってかなりムーディーになっていますね。
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☆その4☆
■曲名：Love Bites（原曲：Def Leppard）
■アーティスト名：Dalvin DeGrate
■収録作品（発表年）：Met.a.mor.phic（2000年）
■コメント：アルバムを聴いていたら聴いたことあるメロディが流れてきました。
CDの裏面の曲名を見ると｢Love Bites｣の文字がありDef Leppardと気づきました。もちろん持ってますし何回も聴いてますが、久しぶりに聴いたので一瞬分かりませんでした。
原曲との大きな違いはサビのボーカルがハイトーンのシャウトではないところです。それ以外は結構忠実に再現。
原曲は少しキンキンしてますが、こちらのカバーはまろやかな感じ。
でも、やっぱり原曲の方が好きかな。
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☆その5☆
■曲名：Maybe I'm Amazed（原曲：Paul McCartney）
■アーティスト名：Carleen Anderson
■収録作品（発表年）：Blessed Burden（1998年）
■コメント：これはもしかすると原曲より好きという人がそこそこいそうな気がします。
まず率直な印象はバックの演奏が原曲に比べタイトかつクリアでかなり気持ちの良い音になっているところです。
それぞれの楽器演奏がどっしりしていて、いかにも玄人が好みそうな感じになっています。
ボーカルは言うまでもなく文句無しの歌唱力！
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