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グッド・カバーソング5選(Part1)

今回はカバーソングのおすすめ曲を紹介していきます。

カバーソングに関してですが、実は私自身オリジナル曲主義なところがありまして、今までカバーソングを軽視しているところがありました。

しかし、歳を重ねるごとに「良いものは良い」という感覚が強まってきており、カバーソングへの抵抗も完全ではないですが、少しずつ弱まってきているところであります。

そもそも、カバーソングをオリジナル曲だと思って聴いていたなんてことも、たまにあります。

カバーソングの楽しみ方の多くは、どのように原曲をアレンジしているか?ではないでしょうか。

私は原曲を忠実に再現しているカバーソングよりも、カバーしているアーティストの色に染まっていて、それがマッチしているカバーソングが聴いていて楽しいです。

今回はそのような観点で選んだカバーソング5曲です。

☆その1☆

曲名:Lotta Love(原曲:Neil Young)
アーティスト名:Bananaskin
収録作品(発表年):Countryside Has Opened My Tired Eyes(2005年)
コメント:フィンランドの6人組バンド。
このバンドの詳しいことは分かりませんが、中古CDで安く売っていたので買って聴いたところ、この曲が入っていました。
あのNicolette Larsonのバージョンも素晴らしいのですが、こちらキュートなボーカルとキラキラ北欧ポップ・バージョンも相当なものです。
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動画リンクhttps://youtu.be/oSCqwzVS1YE

☆その2☆

曲名:The Boys Of Summer(原曲:Don Henley)
アーティスト名:The Ataris
収録作品(発表年):So Long, Astoria(2003年)
コメント:いやー、これはもうカッコいいですよ。
完全に自分達のものにしている感がすごいですね。
アレンジやボーカルの声が見事にマッチしてます!
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動画リンクhttps://youtu.be/Qt6Lkgs0kiU

☆その3☆

曲名:The Things We Do For Love(原曲:10cc)
アーティスト名:Amateur Lovers
収録作品(発表年):Virgin White Lies ※国内盤CDボーナストラック(1997年)
コメント:大好きなパワーポップ・バンドです。
この曲は、国内盤CDのボーナストラックで聴けます。
コーラスの入れ方など彼等の色にしっかり染められてます。
原曲ももちろん大好きな曲なので、これはたまりませんねぇ。
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動画リンクhttps://youtu.be/eiKxs_TtE2A

☆その4☆

曲名:While My Guitar Gently Weeps(原曲:The Beatles)
アーティスト名:The Drowners
収録作品(発表年):Muted To A Whisper(2002年)
コメント:The Beatlesの名曲を大好きなスウェーデンのThe Drownersが、ハードめなパワーポップに仕上げてくれました。
しっかりThe Drowners色に染まってますね。
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動画リンクhttps://youtu.be/xn1VLsKkrV4

☆その5☆

国内盤CDジャケット

曲名:Goodbye To Romance(原曲:Ozzy Osbourne)
アーティスト名:Linus Of Hollywood
収録作品(発表年):Let Yourself Be Happy(2000年)
コメント:自信の表れかアルバムでは2曲目に配置されています。
もうこれはオリジナル曲レベルのアレンジです。
原曲よりこちらのカバーの方が好きだという人も多そうです。
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動画リンクhttps://youtu.be/D6QuBMYd66M

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