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フリーランスって気づいたら休みがない。

現在フリーランスになって6年目。職業は料理講師だが、食に関するお仕事をしている。料理講師にはなって8年目、途中脳腫瘍摘出手術を経た為、入院時期、リハビリ期をのぞいて、少しづつ自分のペースでするためにフリーランスへ。

フリーランスのイメージってどんなだろうか。

私は自分の生活も大事にしたいという理由でフリーランスに。
母子家庭ではあるが(あるがゆえかな)、
こどもが起きた時、寝るとき、帰ってきたときには
一緒にいたい。(私が。笑)
なので基本、本当、自分の生活の都合で仕事を決めている。

現在一人息子はおかげさまで中学生になり、
ひとり時間も過ごせるようにはなっているが、極力避けたい。

まだ自分の仕事が無理しない範囲で頑張れるのであればと
料理の仕事一本で維持してきている。
私はできれば仕事より子供と過ごしていたかったので
自然とフリーランスの仕事、時間の使い方は合っていた。
(夜の時間帯の打ち合わせ、宿泊ありのお仕事はNGに。
現在は出張講師で遠方の時は1泊のみ実家にお願いしている程度
→現在コロナで特に無いし)

母子家庭、フリーランス、簡単ではなかった。

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ま、いまだにだから、表題のようにいつまで経ってもやることはある。笑

やはり、母一人のフリーランスの収入では不安定という懸念もあり
自分の仕事がお休みの時に
尊敬するシェフのイタリアンレストランで調理補助で手伝い(アルバイト)も始めて2年目。

休みの日にアルバイトを入れたもんだから、気づいたら休みない。爆
でも楽しめるほど余裕はある。

フリーランス、仕事の入れ方は自分で自由自在に調節可能

休みの日は何してるんですかという質問、たまにあり。

家事、育児です。

というと、あぁ…という感じでそれ以上聞いてこない。笑

私は別に、苦に思ってないし、
家事、育児だっていう事実は変わらないが、
自分でしたくてした選択の生活だから、心地よい。

息子と過ごす時間も楽しいし、フリーランスだからこそできたことも多い。

まず、収入がダイレクト。

会社に属すると、委託料としてしか入ってこない。
要は、会社に手数料などなど、会社に入る分も引かれて自分の分が手元に来る。

実際、スタッフ派遣の業務を担っていた経験もあり、
会社がだいぶ引いているのもわかっていたし、

現在の料理の仕事に関しても、会社に属していた時と
自分で主宰するとではだいぶ違う。そこにはメリット、デメリットも存在する。

場所や集客や買い出し、レシピ考案など、全て自分の仕事となる。
それも含めて収入が上回る時に、フリーランスよ良さも出てくるだろう。

私のセオリーとして、赤ではやらない。という点だ。
赤字になるような内容であれば開催しないのだ。

最初は周知のために、と赤字での投資のつもりで、と考えがちではあるが
それはしなかった。逆に、黒になるような内容、引き付けられるようなものを考えるように努力した。

月1回の料理教室から始めて、現在は月10回以上料理教室開催、そのほかに製菓教室、動画撮影、プレジェクトへの会議に参加など
ありがたいことにお仕事をいただけているのと、自主開催できてくれる生徒さまがいる。

現在はコロナの影響もあり、海外旅行もいけないが、

脳腫瘍の手術の後は、貯金より息子との思い出作りにお金を使う、ということを
息子に謝って告げて、息子から承諾を得た。

そして息子の初めてのサーフィンはハワイです、と言える事実は作ってあげれた。笑

だからと言って、金持ちなわけでは無い。

一杯のかけそばでも無いが、
似たような生活は普通にしていたし、

寒いから、と息子にドライヤーで温めてたのをちょうどピンポンも鳴らさず入ってきたジジに見られ、不憫に思ったのかヒーター買ってもらえたり、と

そんな生活も普通だった。笑


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なぜか、ここまで下書きで非公開になっていたのを見つけたので公開してみる。

寝落ちでもしてたのかな。

読み返してみたけど、思っていること、感じていることは変わっていなかったのでそのまま投稿してみました。

今は、自分のお店を出そうと構想&事業者として動き出し中♡
果たしてどうなるのやら!


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