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またまたまたの三渓園早朝観蓮会 帰りにアルペンジローのカレー実食 21.07.25_11:40


またまたまたの三溪園早朝観蓮会に参加しての帰り道。

アルペンジローでランチを頂いた。

ジローといっても大盛りラーメン屋ではない。

横浜名物的な存在でもあるキャンプ風カレー屋。
時々駅の構内で見かける野菜を食べるカレーキャンプのルーツみたいな店。


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尾瀬戸倉でロッジを経営していた沼田治郎さんが1985年に山を降りて故郷の横浜で回転した店。
3日住めばハマっ子の文化。なのでハマでの歴史はめちゃ長い。

熱々の飯盒メシと具沢山のスープカレーが特徴で、長年横浜市民に愛されていいる。

その割に個人的にはあまり足が向かないのは、昔食べたカレーが口に合わなかったからだろうか?



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何しろ久しぶりにそんなカレーが食べたくなったのは三溪園で食べた心太のせいだろうか?


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ランチタイムに久しぶりに訪れたけれども、そこそこの混雑。
コロナ禍で結構検討していると驚く次第。


今日頼んだのは、なにかの特別メニューらしいステーキのカレー
辛さが選べるのだが、頼んだのは割と普通だと言われたアイガー。もう単位がなんだかわからない。


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カレーからはみ出るほどのステーキが載せられていて(焼いただけで煮込まれてはいない)、ライスを盛る前の皿で自分でカットしてカレーに戻すと味がしみますと言われた・・・。


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言われたとおりにカットしてカレーに戻してライスの準備を・・・あぁ面倒くさいと感じてしまうところが、シティーはオヤジが山男には成れない所以かな。


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飯盒に入った御飯をふりふりして米を飯盒から剥がす。
蓋をとって飯盒を逆さにするところりと米が皿の上に転がり出る。


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ちょっとふりふりしすぎた感。
米が変に固まって、餅というか団子というか・・・になってしまった。


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そこにスープカレーをかけて食べる。
肉も食べる。
じゃがいもも食べる。


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辛さはほぼない。
なんていうスパイスの薄さ。これで普通の辛さなら極限の辛さでも耐えられそうな気がする。
独自ルールが多すぎて、ほぼ一見の客には厳しい環境。

これで1900円か・・・。
なんとなく久しぶりに色々なジローのルールを経験して・・・あぁ、足が遠のいていた理由を薄っすらと思い出す。


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個人的には松屋のカレーやバーグやカレーハウスリオで十分なんですけど・・・(笑)
松屋以外は横浜ローカルで申し訳ない。

これで当分ジローに来ることはない気がする(笑)
また、記憶が曖昧になった頃寄ることにしよう!







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