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決断。

このブログは現在、サッカー指導者をしている主が「日常にあった出来事」や「自分なりの考え方」や「学んだこと」を発信していくものです。


今日はある意味人生の分岐点かもしれません。
そのことはまた書きます。

▼今日のテーマ


判断基準を明確にする



最近、自分の中で決断することが増えました。
仕事でもプライベートでも。

決断した瞬間はその判断が良いか悪いかわかりませんが、その決断を良いものにしたいですね。


人は1日に1000回以上は決断しています。

その基準は何で決めていますか?


例えば、

今日の晩御飯何にしよう?

帰ったら先に風呂かご飯か?

次の休みの日は何しよう?


挙げたらキリがありません。

選ぶ基準も色々あります。


手間がかからない方を選ぶ。

時間がかからない方を選ぶ。

楽しそうな方を選ぶ。


いっぱいあると思います。


では、その基準に意識を向けたことはありますか?

なんで自分はその選択をしたのか。


明確に言える人は少ないと思います。

みなさんはどうでしょうか?


私は絶対的な軸があります。

それは、

「自分がワクワクするかどうか」

"ワクワク"という中にいろんな要素が含まれます。

楽しそう、面白そう、興味が湧くなど。

まあつまりは「それを選んだことによって自分の感情がプラスに働くかどうか」です。


これって、言われてみればそうだよね〜ってなるんです。

だって、自ら困難な選択をする人はいませんし、自分が興味ない方をわざわざ選ぶ人もいません。


だから、無意識下の中では誰もが「ワクワクする方」を選んでいるのです。



【意識して決断する】

でも、無意識下では意味がないと思っています。

それは、より難しい選択を迫られた時に迷ってしまいます。


状況が悪い時はどうしても楽な方や自分が助かる道を選んでしまいがちです。

それでは成長するチャンスを失う可能性もあります。

自分はワクワク=成長のチャンスという感覚があるので、迷った時ほどここは意識します。

多少、しんどくてもそっちを選んだ方が成長しそうならそっちを選びます。


だから、無意識で選択を続けている人や基準が明確になっている人はいざという時に迷うし、それで出した決断を後悔することがあると思います。

自分は基準があるのでその基準に沿って選んだ方はなんとしてでも選んで良かったと思えるようにしたいと思っています。

だから結果的に選んだのが良かったと思える確率が高くなるし後悔も減ります。


決断の基準は明確にしましょう。




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