【リファラル対談】週に2回は会う仲！？即座に「うち来いよ！」と口説いた理由とは #セールスソリューション職
こんにちは！noteをお読みいただきありがとうございます！
SMKT事業部採用チームです。
今回は、レコ友（リファラル採用）を活用してご入社された大倉さんと、紹介者の小串さんにお話をお伺いしました！
パーソルビジネスプロセスデザインの「レコ友」とは？
「レコ友」とは、知人や友人のご紹介を通して応募する「友人紹介制度」です。書類選考がなく、選考期間が通常より短い、応募時の履歴書・職務経歴書が不要といったメリットがあります。
【紹介した社員のプロフィール】
◆小串（ogushi）さん◆
2018年10月～ パーソルビジネスプロセスデザイン（旧：パーソルプロセス＆テクノロジー）中途入社
セールスソリューション統括部 テクニカルセールス部 リーダー。
前職は電気・通信系全般の営業に従事。現在はメンバーマネジメントと組織作りの傍ら、業務設計・事業改善を中心とした活動に従事。
【紹介された社員のプロフィール】
◇大倉（okura）さん◇
2019年10月～ パーソルビジネスプロセスデザイン（旧：パーソルプロセス＆テクノロジー）中途入社
セールスソリューション統括部 デジタルセールス部配属。
前職は小串さんと同じ会社に勤務。現在はデジタルセールス部カスタマーサクセスグループで、ソフトウェア会社のパートナーセールス支援活動に従事。
--まずは、おふたりの関係を教えてください。
◆小串さん◆
大倉さんは前職の同僚で、私が退職する直前は同じチームの部下でした。
--大倉さんを誘った経緯を教えてください。
◆小串さん◆
大倉さんとは前職で出会い、会社を辞めたあとも週に2回は会う仲でした。
自宅までの帰り道に大倉さんの家があり、仕事終わり誘ってはよく食事を食べに行っていました。今は、僕が引っ越したのでかなり会う頻度は落ちたのですが…。
一緒に食事へ行った際に、大倉さんが次のステップに上がりたくて転職活動を行うと聞いて、即座に「うち来いよ！」と誘いました。僕と大倉さんの二人が揃えば、クライアントと自社に大きく価値発揮でき評価が上がると思えたからです。
--小串さんのお誘いを受けて、どう感じられましたか？
◇大倉さん◇
紹介をいただくとは思っていなかったので、正直びっくりしました。それまでの自身のキャリアから、IT用語など分からない状態であったこともあり、自分には絶対に縁がない会社だと思っていました。しかし、結果的に新たな道を選ぶきっかけを作っていただけたことはとても嬉しかったです。
--入社の決め手はなんですか？
◇大倉さん◇
小串さんから、取り扱う分野がITやテクノロジーということでしたが、商材そのものよりもどのような営業手法でクライアントを獲得しているかについて興味を持ちました。さまざまな話を聞く中で、前職で活動し続けるよりも、より自身の成長につながると感じ入社を決めました。
--入社前後にギャップはありましたか？
◇大倉さん◇
当初想定していた以上にギャップがありました。
良い点としては、様々なプロジェクトがあり、固定のプロジェクトに従事し続けるわけではないため、プロジェクトごとに新しい経験が積めることです。少し残念だなと感じる点は、個々の意識の問題もあると思いますが、プロジェクト単位での活動もあってか、自社への帰属意識が薄くなりがちになるのかなと感じています。
--実際に知人と一緒に働いてみて、率直な感想を教えてください。
◆小串さん◆
嬉しいです！！ただし、部署が異なるので一緒に働いている感覚はないです。二人が揃えばクライアント・自社にも大きく貢献でき評価も大きく変わると思っていましたが、一緒に働けないのが残念です。
大倉さんとは「クライアントへの貢献が最優先」という目線が一緒です。大倉さんがいてくれれば、どんな困難な状況でも一緒にアイデアを出して共にやりきることができると信じています。仮に、こちらの言葉が足りていなくても的確に意思疎通できる稀有な存在です。
◇大倉さん◇
プロジェクトが異なり同じ空間で働いていないので、一緒に働いている実感はないです。相性という言葉を使っていいのか分かりませんが、前職からの関係を含め、個人的には仕事面での相性も良いと思っているので、小串さんとは機会があればぜひ一緒に働きたいです。
--これからレコ友（リファラル採用）を活用する人へアドバイスや伝えたい事はありますか？
◆大倉さん◆
紹介者から事前に社風などのお話をリアルにいただけたことで、企業イメージがしやすかった点は大きなメリットでした。また、プロジェクトこそ異なりますが、既に小串さんが働いている企業であり、何か分からないことがあれば気軽に聞けるという安心感もあり、入社直後に大きな不安を感じることなくスタートできた点は良かったです。
今回は、レコ友（リファラル採用）を活用してご入社された大倉さんと、紹介者の小串さんにご協力いただきました。
テンポよく快活にお話される小串さんと、じっくり言葉を選びながらお話される大倉さん。対照的なお二人のように感じましたが、「クライアントへの貢献が最優先」という同じ価値観を持ち、お互いを信頼されている様子が伺えました。
所属プロジェクトが違うため、一緒に働くことがなくて寂しいとのお話もありましたが、今後お二人がタッグを組んでお仕事をされる姿をぜひ見てみたいと思いました。
今後もレコ友の事例として、リアルな声を紹介していきたいと思います！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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