#693 常に忙しないらしい

行きたい、行きたい、行きたい、と思い続けてようやく予約が取れたので吉田さんのマッサージ。正直遅い時間しか空いてなかったので悩んだけれど、明日ラスト1日を乗り切る活力が欲しかった。マッサージをしたからと言って、腰痛などがパッと回復するわけではないけれど、その一瞬だけでも心地よさに包まれて、デトックスすることで気持ちが全然違う。本当に親友とも話をする余裕がないほどせわしない毎日に押しつぶされかけてる。足が鉛。週末になるにつれて「どっこいしょ(よっこらせ)!」の動作に対する声が大きくなっていく。

マッサージ店につくと、「ちょっとやすみます?」と言われ、もう前面に忙しなさが出ているようで、、、
そういえばよく行くバナナのお店の店員さんに最近、わたしあるあるで「常に息をきらしている」と言われたばかりだったので、自分を振り返ってしまったよ。

もしかしたら、100%リラックスしたり、100%気が抜ける状態ってなくて、常に前進前進ってどこか気を張っていることが多いかもしれない。バナナのお店に行くときは歩き回って行くことが多いから息が切れているんだと思うけれど、、、
マッサージもよく考えたら、最初から終わってしまう惜しさを感じていたり、寝落ちしてもいっか!くらいでいいのに、寝落ちしないようにしている自分がいるんだよね。リラックスしにきてるのに矛盾しているなあとは思っているけれど、これが自分なんだと受け入れてもいる。

ただ、立て続けにそんなことがあったので、もう少し自分を緩めて過ごしてみようかなって。あれこれそれって動くのではなくて、時々はあえて電池を一つ抜いてみたり、徐行運転にしてみたり、身体も心も頭も休ませてあげることを意識的にしていこう。

そんなわけで残り1日!
帰宅したらポストにバナナのお店で予約注文していたチルパンツとボディバックが届いててテンション爆上がり!シャワーを浴びて早速履いてみた。買ったらすぐに着たく(使いたく)なるタイプ。あまりの楽さに「さすがバナナ!さすがチル!」って褒めたたえてしまったよ。もう1着あってもいいかも。またお店に遊びに行こう。そんな余裕も作っていこう。


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