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読書記録2023年1月

葬送のフリーレン (9) (少年サンデーコミックス)
作:山田鐘人 画:アベツカサ

黄金郷マハト編に突入。こいつは…吐き気を催す邪悪を感じる…。某アビスの黎明卿に近い人間の概念が全く通じないタイプ。
同時に紐解かれる彼とデンケン爺の過去と関係性も気になるところ。


教習日記【コミック版】 (コンパスコミックス) 
作:秋月カイネ

自分も車の運転は大嫌いなので(今はペーパー)、運転にビビったり凹んだりする主人公の共感度がすごかった。
だけど、それでも前向きに学ぶ彼女のキャラは、読んでいて清々しかった。


Fの密命 全2巻 (コンパスコミックス) 
著:秋月カイネ

茶樹の普及に努めた庭師・ロバート・フォーチュンの活躍を描いた歴史漫画。
漫画でわかる偉人伝的な作品で、彼の功績と苦労、そして人間的な魅力が凝縮された2冊。
癖のある仲間達が、最後は国を超えて彼を慕っていた所も素敵!



ブルーピリオド(13) (アフタヌーンKC)
著:山口つばさ

ノーマークス編、完結。ノーマークス自体の退場はあっさりしていたが、八虎が彼女達に影響を受け、新境地を切り開く作品を生み出した過程は面白かった。作品の全貌が明らかになった時は軽く鳥肌が立った。拍手。


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