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読書記録2023年4月

ぼくたちのリメイク 12「おかえりなさい」
著:木緒なち 画:えれっと

読むたびに創作意欲を刺激させてくれたシリーズが、堂々完結。
茉平社長らの過去が明らかになった上で、橋場と企画プレゼンでの直接対決。その結末を見た時には鳥肌が立った。
素晴らしい名作をありがとうございました。


メダリスト1〜7
著:つるまいかだ

1〜7巻まで一気に読破。
小学生フィギュアスケーター×コーチのバディものだけど、可愛いフリして激アツい。最初は頼りなかったヒロイン・いのりさんが徐々に勝負師の目つきになり、凛々しく成長していく様は圧巻。それを純粋に支える司先生も素敵。
2人の関係性は、どこか金カムの杉元とアシリパさんに近いものを感じる。(実際そう思う人が割といるようで安心したw)


「いつでも転職できる」を武器にする 市場価値に左右されない「自分軸」の作り方
著:松本利明

具体的な例も交えつつ、現代の転職の在り方、進め方をわかりやすくまとめてくれている1冊。
転職をするしないに関わらず、20代の社会人には是非読んで欲しいと思った。きっと、今後のキャリアに対する意識がガラッと変わる。

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