①24歳・社会人一年目にして希望から一気にどん底へ転落〜前編〜
トラウマ克服セラピストのともこです✨
起業3年目に入り
自分の社会に貢献できるポイントが分かってきたので
「心と体のトータルセラピスト 」
→「トラウマ克服セラピスト」
に肩書きを変えました✨
6月から新企画をスタートするに当たって
（新企画の内容はこちら）
今日から
今まで公開してこなかった
私のどん底時代のエピソードたちを
何回かに分けてご紹介していきたいと思います／
何度も繰り返しますが
当時の写真を見せると、いつも「別人」と言われるので
きっと皆さんの中に
かつて感じたことのなかった希望が
クッキリと見出せること間違い無しです 🤣
ちなみに
どうして今までこの部分を公開してこなかったかというと
自分以外の他の方が絡んでくることなので
どう表現して良いものか迷っていたからです💦
（良いことならバンバン言えるけど、ネガティブ面は表現が難しい）
でも、これらのエピソードは
今の私の中では
体験してきたからこそ色んな方の痛みが分かる…
「気持ちを分かってくれる」
「自分のペースに寄り添ってくれる」という
サロンに来てくださる方に
喜んでもらえる財産になっているし
時々、私の過去の体験をお話すると
「じゃあ、私もがんばってみようかな…」と
言ってくださるので
「もう解禁して、一人でも沢山の方が
人生を変えていくキッカケに活用してもらおう！」
という気持ちになりました✨
本当にこれらの体験が無かったら
今の“別人級の人生を生きている私”は
いなかった訳ですから
読んでくださる皆さまにとって
何かしらのお役に立てるように
心を込めて書いていきますね✨
①24歳・社会人一年目にして希望から一気にどん底へ転落〜前編〜
このテーマを語るにあたり
私のどん底への下降ぶりがどれだけ激しいものだったのか
分かりやすいと思うので
墜落前の
幸せだった大学時代からお話させていただこうと思います
（youtubeで私の子ども時代のエピソードを聴いてくださった方は
ご存知だと思いますが、しんどかった高校時代までから、
やっと這い上がって掴んだ幸せだったので、もう少しこの幸せを
味あわせて欲しかった 😂）
私の卒業した大学は
入学当時は学部が１つしかなくて
しかも「人間社会学部」という
パッと見
何を学べるところなのか
説明が必要な個性的な大学で
その中でも私は
「人間形成学科」という
これまた内容説明が必要な学科に
第１希望で進学しました
その学科の学びの内容を
簡潔に説明すると
幼児教育、心理学、社会教育学という
人が健全に成長し
成長後は
受け取ってきた学びを社会に還元
次世代を健全に育む側に回っていくために
必要な学びを提供している学科で
自分のキャパに応じて
自由に学ぶことができる仕組みになっていました
このような理念に共感して集まった
教授陣も素敵な方ばかりで
私には男女問わず
複数敬愛する恩師がいるんですが
どの先生も
自分よりも
年下だから、男だから女だから…
自分よりも知識や経験が浅いからといって
上下意識を持ち出すことなく
人は基本的に皆対等
「先を歩んでいる者には、後を歩く人たちに
必要な学びやサポートを与えるのが役目である」
というスタンスで
惜しみなく
心からのサポートを注いでくれていました
（違う先生もいらっしゃったかもしれませんが、私が親しくさせていただいていた先生方は、皆さんこのスタンスでした）
今から考えると
本当に夢のような環境で
自分の知らなかった才能
これからの未来や無限の可能性への希望を引き出していただき
社会に出ていく準備期間を過ごした私は
「これからは、ここで見つけた夢や理想を
今度は現実として形にしていけるんだ✨」
と期待を胸に地元に帰郷
あいにく
第一希望の社会教育のお仕事の募集が
その年は無かったので
不安はありましたが
希望している就職先の企画や
関連するイベントなどに参加したり
採用試験のための勉強を続けながら
次の募集を待ち
努力の甲斐あって
第１希望の就職先に無事に採用され
めでたく社会人となりました✨
私が配属されたのは
当時合併してまもない特別区の小さな町で
（合併後だけど、まだ町の意識が強かった）
所属する部署自体も小規模でしたが
同時期に採用された異業種の職員さんたちとも
合同で歓迎会があったり
所属部署全体や配属先だけでの歓迎会…
連日のお祝いムードに
入社当初は
希望に溢れ、これからが楽しみで仕方ない毎日✨
「あぁ、やっと自分で自立して生きていけるんだ」
「ちゃんと安定した業界選んだし
皆さん良い方ばかりみたいだし、良かった」
「これからはここで、しっかり根を張って頑張っていこう！
今まで私が沢山の方から受け取ってきたものを
今度は渡せる側になろう！」
そんな想いで
張り切って毎日出社していました✨
が…
その幸せは長くは続かず
その後
待ち受けていた現実は散々なものでした… 😱
to be continued…
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