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祝!越谷アルファーズB1昇格!!

バスケのプロリーグについて

こんにちは。滝沢です。今日はバスケについて書きます。

私が生まれた埼玉県越谷市を本拠地に持つ、越谷アルファーズというプロバスケットボールチームがあります。
このチームがなんと、今シーズンB2リーグ準優勝、そしてB1リーグ昇格という快挙を成し遂げました!
学生時代バスケ部だった私にとって、これほどうれしいことはありません。
B1リーグになることでメディアへの露出が増えて、「越谷」が有名になり、盛り上がってくるといいですね。
昇格パレードには沿道に15,000人も集まったそうです!すごい!!

私が学生だった25年ほど前は日本にプロリーグはなく、メディアに取り上げられることも滅多にありませんでした。しかしNBAやスラムダンクの影響でバスケをしている人は多かったですね。
ちなみにNBAではケビン・ガーネットが好きでした。スラムダンクは全巻持っていて語り始めたら終わらないのでここでは書きません。

話をBリーグに戻しますがB1リーグでは、富樫勇樹選手、河村勇輝選手など日本代表として活躍している選手との対決もあります。
さらに来シーズンからは渡邊雄太選手がNBAから日本に復帰します。所属チームはまだ決まっていないので、もしかして越谷に・・・という淡い期待を持っています。
バスケの競技人口は世界で4億5,000万人、そのうちNBAの登録人数は450人と言われています。
そんな超狭き門で活躍していた選手が日本でプレーしてくれる。本当に楽しみです!

実は今まで試合を見に行ったことがなかったので今シーズンは行こうと思っています。生のスポーツ観戦は楽しいですよね。
また、各チームにはチアリーディングチームがあります。もちろん越谷アルファーズにもAlphaVenus(アルファヴィ―ナズ)というチームがあります。
会場を盛り上げてくれる存在のチアリーダーにも注目してもらいたいですね。

川渕チェアマン

実はBリーグを発足させるときに結構バタバタしたんですよね。
これをまとめたのがサッカーでもおなじみの川渕三郎さんです。
彼の持つ強烈なリーダーシップで、当時バラバラだった日本バスケを統一させた経緯があります。
彼がいなければBリーグはできていないし、オリンピックや世界選手権にも出場できなかったでしょう。
(それくらい当時の日本バスケは世界的に見てやばかった・・・)

バスケの可能性

競技人口が多いにも関わらず、少し前まではメディアに取り上げられることが少なかったバスケットボール。それが今ではスポーツニュースだけでなく、試合がテレビで放送される時代になりました。バスケが身近に感じますよね。
まだまだ可能性はあると思うので、もっともっと盛り上がってほしいですね!

少し長くなりましたが、今日はここまでにします。
バスケは好きなので、また書きたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。

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