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もやしには200gと250g入りがある -貧乏クリエイター生活

こちらのコーナーは、無収入から生活できるクリエイターを目指すため、 悪戦苦闘する作者の様子をお届けするコーナーです。

皆さん、こんにちは。
このところの物価高でスーパーの食料品も直感的に2、3割くらいは上がってる感じです。外食に目を向けると、もっと上がってると思います。場合によっては、以前と比べて倍くらい上がっているものもあります。
私の今の状況では、外食はまず無理なので、ほぼ自炊で生活しています。

このような物価高の中で、生活に非常に助かるのがもやしです。
貧乏人の強い味方もやし。1袋数十円で買えて、これほど満足感が得られるものは滅多にありません。

最近、このもやしが入っている量に目がいっています。あるスーパーでは、ほかの店より値段が高いのに、もやしがやたらと売れているのに気づいたのです。その店の近くのスーパーでは、もっと安い値段で売られているのに、なぜかその店ではもやしがよく売れている。

ずっと疑問に思っていたのですが、そのわけがようやくわかりました。他の店のもやしは200g入りなのですが、その店のもやしは50g多い250gだったのです。だから値段が高くてもみんな買っていくというわけなんですね(グラム当たりで計算すると、その店のもやしが安くなる)。

どうでもいいようなことなんですけど、みんなグラム数ってけっこう注意して見られてるんだなと思いました。価格は変えずにグラム数を減らすステルス値上げが行われているというニュースはよく耳にしますが、消費者は敏感ですよね。私が今まで鈍感すぎたのかもしれませんが。

下町ホテル

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悪戦苦闘の道草制作日記