”小さな整体サロン経営”を始めた”きっかけ”を振り返る
こんにちは。
小さな整体サロン経営専門!売上アップアドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「”小さな整体サロン経営”を始めた”きっかけ”を振り返る」です。
※本noteは毎週金曜日発行となります
今日は一段と暑かったですね。。(^▽^;)
最高気温が36度くらいあったようですので、文句なしの夏です!
来週には梅雨が明ける予報ですし、久喜提灯祭りもありますので、今夏も盛り上がっていきたいところですね(^^)
何事もプラスで捉えて、良いエネルギーに変換していきましょう!
さて、そんな今回は「小さな整体サロン経営を始めたきっかけ」について振り返ってみたいと思います。
・「○○が○○」を実感した原体験
「”自営”が”自衛”」
という言葉があります。
これは、、
「自営業をしていることが自衛(自分を守ること)につながる」
という意味です。
これはなぜかと言いますと、現代では「大企業に就職すること」=「一生安泰」ではなくなってきているからです。
「大企業」でも安泰ということはなく、むしろリストラや最悪の場合倒産なども平気で起こります。
こうなったときに、、
「自分で稼ぐ能力」
があるかどうかが
「自分を守ることが出来るかどうか」
を決めます。
なので、「自営が自衛」ということですね。
言わずもがなですが、自営業の場合自分で稼ぐしかありませんので、嫌でも「自分で稼ぐ能力」を磨かなければいけないわけです。
現実に起こっていることとして、毎日数十社が倒産しているという事実があります。
この数値は一つの会社にずっと勤めたくても勤められない可能性が大いにあることを示唆しています。
そして、この会社の倒産というのは会社の都合で、会社のタイミングで起こります。
自分自身も前職時代に経験がありますが、会社の都合で急にお店が閉店になり、継続的に雇用することができないと告げられました。
自分はその時のための準備をしていたため、そのタイミングで独立起業することができましたが、他のスタッフは転職を余儀なくされました。
この時に実際の経験として、、
「自営が自衛」
になるんだなと実感したと同時に、、
「自分で稼ぐ力が必要」
だと痛感しました。
・独立起業を選んだ理由は○○!?
実際に所属していた会社が運営しているお店がなくなることによって、独立起業をすることができたわけですが、実はそのまま系列の別会社に残ることも可能でした。
給与面を含めて同じ待遇で、勤務地も遠くありませんでしたので、悪い話ではなかったと思います。
しかし、私は独立起業することを選びました。
そうした理由は以下です。
・自分のやりたいことと会社のやりたいことが違ったから
・自分が一緒に働きたいと思う同志と仕事がしたかったから
・自分で稼ぐ力を身に付けたかったから
などなど、ざっくりこの3つの理由でした。
この3つを簡単に分類すると「人」「もの(こと)」「金」ですね。
自分が働きたい「人」と、
自分がやりたい「こと」で、
必要な「お金」を稼ぐ、
ということをしたかったからということです。
そう望んでいる方は多いのではないかと思います。
あとはやるかやらないか、スイッチが入るか入らないか、そこが分かれ道のように感じます。
・”○○習慣”でブレない判断力を身に付けよう!
前述したような独立起業の流れは瞬時にパッと判断したわけではありません。
正確に言うと、、
「普段の積み重ねの中から構築された」
という感じです。
私が毎日の習慣の中で重要視しているのが、、
「内省」
です。
自身が達成したいことやこうなりたいを実現するための行動をできたかどうか、それが十分だったかどうかなどを一日の終わりに振り返る習慣です。
これを繰り返していくと自分自身の「コア」がだんだんわかってきます。
「コア」とは自分が「本当に望んでいること」や「本当に必要としていること」です。
これがわかってくると、上記のような転機が訪れた際に、、
「じゃあこうしよう!」
という決断が割と早い段階でできてきます。
なので、、
→日々の内省
→自分の「コア」をつかむ
→転機の際の決断が明確化する
という流れだったということですね。
小さい頃に、、
「大人になりたくない」
と思っていた方は多いのではないかと思います。
それは、その当時にみた大人が、、
「なんかつまらなそう」
に見えていたからではないでしょうか。
実際に自分が大人になってみると、確かにつまらなそうにしている大人が多いな~と感じますし、自分の周りの友達の中にも「つまらなそう」な人が増えてきているように感じます。
しかし、それとは反対に「めちゃくちゃ楽しそう」な大人もいます。
この違いはなんなんだろうと考えると、、
・楽しそうな大人は自分のやりたいことをしている
・楽しそうな大人は自分の価値観(コア)をちゃんと持っている
・楽しそうな大人は自分のやりたいことを価値観に基づいて実現するためのチャレンジをしている
などが当てはまるのではないかと思うわけです。
人生を楽しみたくない方はいないと思いますので、、
「人生を楽しむための第一歩」
として「自分のコア」をつかむ必要があるということですね。
その方法の一つとして「内省習慣」が有効だと思う次第です。
・まとめ
今回は「”小さな整体サロン経営”を始めた”きっかけ”を振り返る」という内容を記しました。
なんだか思い出話のような内容になってしまいましたが、こうした原体験は人それぞれどこかのタイミングで起こると思います。
「みんな違ってみんな良い」と言いますが、そこが人生の面白いところですね(^^)
「成功はアート、失敗はサイエンス」ですので、自分自身が思い描いたアートを思いっきり描いて、悔いの少ない人生にしていきましょう。
今回の内容が何かの参考になっていれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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