2年半住んでも飽きないバンコクの魅力♡♡♡
私は23歳の時、卒業旅行で大好きになってしまったバンコクへお引っ越しし、ホテルのフロントで働きながら2年半バンコクに住みました。
今年の初めにまた東京に帰ってきましたが、そもそもこのnoteを始めたきっかけは、「バンコク・タイ人の魅力を伝えたい」「バンコク大好き♡」という気持ちをどこかに書き記したかったからです。
なので今回は、タイ人の友達だけに囲まれて2年半仕事をし、生活をした私から見る(本当に私の個人的な考えと趣味です)バンコクの魅力を紹介したいと思います。
まず1つ目のバンコクの魅了は、「人」が最高です!
タイ人の魅力についてはこれまでのnoteで何度も書いてきましたが、タイ人は新しいモノ、ヒトを受け入れる心が大きくて、日常のどんな些細なことでさえも面白がって、本当に毎日をハッピーにしていました。
またタイ人はまだ起こってもいない未来に対して心配事をしたり、悩むことが苦手で今、この瞬間の幸せに素直に従って生きているところが本当に魅力的でした。
少しくらいのミスも愛嬌でどうにかごまかそうとする所も、チャーミングで大好きでした。
私はホテルのフロントで働いていたので、毎日世界中のお客さんに出会いましたが、タイ人スタッフに何かミスされても、あのタイ人のとびきりの笑顔と甘えてくるような声で「ごめんなさい〜。」と言われてしまえば、「まぁいいですよ」と笑顔で許してくれるお客さんを毎日たくさん見ました。
タイ人は日本人と比べてかなりテキトーな人種なので、よくミスをしますが、その代わりに許して貰うための愛嬌と甘える力、言いくるめる能力は世界一なんじゃないかなと思います。笑
旅行者や出張でバンコクに来るお客さんも、気づかないうちにタイ人の魅力に引き込まれているような気がしました。
2つ目のバンコクの魅力は、分かってくれる方がいるかは分かりませんが、「絡まった電線」です。
まずは写真でお見せします。
私ほんとーーにこの絡まった電線が大好きなんです😂❤️
ちょっと何本か要らない線も混ざってるよね?というようなこの絡まった電線。
アートじゃないですか?写真を撮らずにはいられなかったです。
友達や家族がバンコクに遊びに来てくれた時は、自分の中で好きな電線ベスト3があったので、いつもそこに案内しては無理やり写真を撮らせていました。笑
3つ目のバンコクの魅力は「屋台」です。
どこか他の国に移住するとしたら、ご飯が美味しいかどうかって住む国のポイントとしてかなり重要ですよね。
私はタイのご飯が大大大好きでした。
バンコクの路上にはたくさんの屋台がありますが、何を食べても本当に美味しいです。
いつも新鮮な南国のフルーツが売られていて、もちろん東京に比べたらとっても安い値段で売られていました。
屋台は歩いていて常にあるので、もうガムを噛むぐらいの感覚でパッとマンゴーを手に取って、歩きながらマンゴーを食べたり、そんな毎日を送っていました。
そんな風に日常的に気軽に美味しいフルーツを食べられたり、日本人のみんなにも馴染みのあるパッタイやカオマンガイを、さくっと食べられる屋台文化がとっても好きでした。
またこの屋台で売られているフルーツやテントが、このバンコクという街をさらにカラフルにしてくれているのも魅力的です。
4つ目のバンコクの魅力は、「ショッピングセンターが超豪華」という点です。
私は大の都会フェチなので、キラキラした大きなショッピングセンターが大好きです。
初めてバンコクに旅行に行った時、バンコクのショッピングセンターの迫力と豪華さには感動しました。
それはまるで1つのテーマパークのようで、毎日行っても飽きませんでした。
初めてバンコクに行く際、バンコクのことを全然知らなかったので発展途上国、貧しい国というイメージを持っていました。
実際私が働いていたホテルに泊まりに来た日本人のお客さんの中にも、初めてバンコクに来る方は、そのようなイメージを持ってバンコクに来る方が多かったです。
しかし、実際のバンコクを見て渋谷と変わらないほどの都会さにびっくりしている方がたくさんいました。
バンコクのショッピングセンターは、東京のショッピングセンターの10倍はイケてます!
まだバンコクに行った事がない方は、ショッピングセンターを1つの楽しみにしてもいいかもしれないです♪
この写真はクリスマス時期の、ショッピングセンター入り口のデコレーションです。
この冬だか夏だかわからない感じが可愛いですよね。
5つ目のバンコクの魅力は、「今と昔、美しさと汚さが共存している」という点です。
4つ目で挙げたように、バンコクってもう東京と変わらないほどの大都会なのです。
街には高層ビルがたくさんあって、大型ショッピングセンターもいくつもあり、毎日渋滞に人混み。
しかし大通りをちょっと入れば、スラム街みたいなところがあったり、舗装されてい道がまだあったりします。
初めてバンコクに旅行で行き、泊まったホテルが大通りに面していて、一見都会の真ん中にあるホテルだったのですが、部屋に入って窓の外を見ると、ホテルの裏は貧しい家々が立ち並んでいて衝撃を受けました。
バンコクは今成長真っ只中にいて、それもあって貧富の差がどんどん出てきていると思います。
高層ビルのふもとには貧しい暮らしがあったり、はっきりと貧富の差を目で見ることができるので、それは日本人の私からしたら異文化で衝撃的でした。
また大都会のバンコクですが、タクシーを10分ほど走らせた先には昔からの美しい寺院が点在していたり、またそのお寺がある目の前の川の対岸には最近できた煌びやかなショッピングセンターがあったり。
今と昔を同時に感じることができて、なんだか不思議な気持ちになりました。
これは私のお気に入りのカフェのテラスから見えるワットアルンです。
ここから見る夕焼けが大好きでした。
いろんな要素が共存して成り立っているバンコクは、本当に街自体が魅力的で、訪れる人を虜にしていると思います!
6つ目のバンコクの魅力は、、、ああもぅバンコクが大好きで、バンコクの魅力を挙げるなんて正直キリがないかもと思い始めてきました。笑
ここからは文章を省略して、私のアイフォンで切り取ったバンコクの魅力的な部分を載せて終わりにします😌🙏
まだまだありますがまだバンコクに行ったことがない方は、実際にバンコクに行って、たくさんの魅力を見つけてきて欲しいです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
それではサワディーカー。
#バンコク #タイ #バンコク生活 #タイ生活 #海外生活 #海外 #海外移住 #日記 #エッセイ #note #毎日note #就活
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?