#0 みんな「赤レンジャー」 自分らしくいこうぜ!
これまで、週間、月間などのPVをこのマガジンで公開してきましたが、今回から数字の公開を控えようと思います。
理由はこの3つ。
1. 驚くべき成長でもない数字を毎週公開しても見る人は退屈
2. 数字と実益がリンクしない (良い意味で)
3. 数字より大切なことを自覚しているのに続ける意味がない
昨日、私がこの100日でnote運用に関して感じたことや気づいたことを有料記事として公開しました。
この記事には、noteでの継続的な収益化に必要なことを私が実生活で体験している具体的な例や、SNSの世界で一線を走る友人から聞いたことなども含めながらフォロワー数が増えても収益が上がらないロジックや、これからのnote運用に最も大切なことを書きました。
リリース直後から数人の方が購入してくれており、そのうち何人かの方は嬉しい感想までいただいております。詳しくは有料記事のコメントをご確認ください。
noteの専門家でも研究員でもない私の記事を買ってくださる人がいるのであれば、今後はその人たちのために私が発信すべきことの濃度を高めていこうと考えています。
洋服屋を始めて23年。なぜか私の周りにはクセの強い仲間が集まってきます。そこで数え切れない相談に乗ってきました。
「おかちゃんと話したら元気出た!」
それこそ専門家でもない私に相談をくれて、感謝される甘美な心地よさに味をしめて、仲間たちがそれぞれ独立し店の立ち上げるさいの相談にも乗るようになりました。
そうなんです。
専門家じゃなくても人の背中を押せることに昔から気づいていたんです。
note運用を本気で初めて、自分らしくないこともやっていかなければいけないと錯覚して数字を公表したりしていましたが、もうやめます。
このマガジン『WEEKLY BOKU-NOTE』はこれから、これまで店頭で数え切れない人たちの悩み相談に乗ってきた自分だけしか書けない記事を積み上げるマガジンとしてリニューアルします。
要するに、メインマガジンは「私と道具」ですが、このマガジンは「私と人」に焦点を当てたものになります。
私は人が大好きだからこの仕事をしています。さまざまな人生模様を洋服というフィルターを通して観察できるこの毎日が宝物です。
今後は本気の仲間をnoteで作っていけるように、
らしくない事はしません。
noteを書いている人はみんなが主役。
みんなアカレンジャーなんです。
私の実体験を毎週綴ることで、
みんなが自分らしくアカレンジャーになってくれることを願っています。
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