最近のうちのぬか床・大豆ミートで乾湿
野菜から出た水分は拭き取ると旨味までとっちゃってもったいないので、できるだけ乾湿できる食材を足しています。
例えば出汁昆布や乾燥しいたけ、炒った大豆など、あれこれ入れては膨らんで戻ったそれをいただいていましたが、今は大豆ミートがなんとなく好きです。
組み替えしていない大豆に限りますが、大豆の油分をとった上で乾燥させているサクサクの大豆ミートをぬか床の上に置いて水分を吸わせて、そのまま肉として(お揚げに近いかな)使うという、なんともめんどくさがりで雑な技ながら、あれこれ乾湿のための素材を見つけるのも楽しいこの頃です。
今中に入ってるのは、キャベツと、新生姜、にんじん、みょうが。
ぬか床にはフレッシュ青唐辛子(ちょっと見えてる)、乾燥鷹の爪、にんにく、山椒の実、乾燥させたみかんの皮とか色々入ってる。
にんじんや新生姜はわざわざ古漬けくらい漬けといて、カクヤにしていろんな食材に混ぜ込んで調味料として使うのが最近のお氣に入りです。
ヒカル
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