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親にバレた...

久しぶりの投稿失礼します!!

今回は私の悪事が親にバレたときのお話です。
具体的な悪事は以下のことです。

  • 留年したこと

  • 借金を抱えていること


留年が確定したとき

大学2年生の終わりに2年間の取得単位の合計が通知された。
そして、その時に留年が確定した。
そもそも、1年生の頃からあまり単位が取れていなくて、
ピンチではあった。
その時は母親と姉にこっぴどく注意された。
しかし、2年生になっても単位は思うように取れず、
結果的に留年となった。
もうこうなってしまった以上、
親に正直に言おうと覚悟を決めた。
そして、ついに留年したことを告げると、
少しそのことに戸惑っていたが、薄々、気づいていたようだ。
親からそこでもらった助言は二つだった。
「そうなる前にもっと早く言ってほしかった。結果を言われても
もうどうしようもないから。」
「二度とこのようにならないように、どのように単位を取っていくか
相談しよう。」と。
私の親は、とても優しく親身になって相談をしてくれた。
もっと早く相談をすればよかったと後悔が残るばかりだった。

借金発覚…

借金が発覚したきっかけは、親のクレジットカードを不正に利用してしまったことだった。利用明細を見て親は不審に思い、私を疑った。そのときに私は正直に全てを話した。内容は、オンラインカジノで所持金が底を尽き、借金をしたり、親のクレカを使い、さらに遊んでしまった。親は自分の子がそんなことをしていると知りひどく悲しんでいた。私は全力で謝り、二度とギャンブルはしないと約束をした。
 私の親は最後の手助けとして私に借金返済のための資金を渡してくれた。しかしこれは借金がなくなったわけではなく、これからは親にその額を返していくというものだ。親は手数料をとても嫌っていたのでそれを払うのは無駄だから貸してくれた。

最後に


私は本当に親不孝な人間です。
ですが、生きてる間に何か還元したいです。
そのために何ができるか考えたいです。
最後まだ読んでいただきありがとうございました。

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