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自然を欲する禁断症状を自覚し、一生の思い出になった"山村生活"を記録に残すことに決めた。

 以前、投稿で、2年間山梨で生活をしていたことを少し書きました。
今年の3月に山梨での暮らしを終え、千葉に戻りました。
早いもので4ヶ月が経過し、山梨での生活が、本当に貴重なものだったと日々感じています。

 現在、千葉では住宅街での生活をしていますので、自然が恋しくてたまらなくなります。今では少し慣れてきましたが、戻りたての頃は、禁断症状に近いものがあり、自宅の近くや出かけた先で畑や林、森を見るだけで、山梨での生活が蘇ってきて、少しでも多く自然の空気を吸い込みたいと思うほど、ココロとカラダが自然を欲していることが自覚できました。

 そんな状態でしたので、夏休みには、時間を取って山梨へ遊びに行くぞ!気合満々でしたが、いろいろと都合も合わず、難しい状況になってしまいましたので、夏休みの訪問は断念。山梨で生活を送っている人たちのSNSの投稿を見ながら、行った気分を味わっています。

 この4ヶ月で山梨を欲している自分やその想いの強さを自分自身で感じました。この経験は、私たち家族にとって、かけがいのない、一生の思い出になったのだから、記録に残しておこうと決めました。2年間だけの短い期間の山梨生活でしたが、大自然と温かい人たちに囲まれて過ごした時間は、とても濃厚で貴重な経験となりました。

 良かった話も悪かった話もさまざまな出来事がたくさんありましたが、今後、少しずつでも、ポイントを絞りながらご紹介していきたいと思います。

では、次回より具体的なお話をご紹介していきます。

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