書く習慣をつけたい、何かあたらしいことに挑戦したいみなさん、お祭り騒ぎが好きなあなた!66日間、毎日投稿をしましょう。6月27日から8月31日まで。字数のハードルはありません。何文字の記事でもOK。ただし! 1日でも書けなかったらマガジンから追放します
鵤牙之郷
我々が生まれた「郷」の広報課長・赫木 真人。「あかぎ まこと」は、寝太郎が人生で初めて生み出したネームドキャラクター。人間はもうやめたが、「真の人」と書いて「まこと」。 「こういうキャラじゃねぇんだけどな。…これより、世界の編集を開始する」
「私を今一度、七不思議にしてみせろ」 不気味な噂の絶えない彩音寺学園。高等部の学生・門倉雄也は、学園の旧校舎で謎の怪物に襲われる。攻撃を受けて吹き飛ばされた雄也は、二宮金次郎像に激突するも、突如眩い光に包み込まれ、二宮金次郎と一体化してしまった。 学園の裏で蠢く怪物達。二宮は怪異の管理者たる「七不思議」の座を目指して、雄也は重体の親友が残した「アングラ」という言葉の真相を追うため協力。学園に蔓延る怪物「像愚」との戦いに身を投じるのだった。
「鷹海市にはゾンビがいる」 2034年、海沿いののどかな町で囁かれる奇妙な都市伝説。 ごく普通の青年・綾小路 メロは、ある日ゾンビのように変貌した市民の乱闘に遭遇し、重傷を負う。そんな彼を救ったのは1人の科学者。彼はメロに人体改造を施し、【超獣】として蘇生させる。改造人間となったメロを待っていたのは、1つの町を巻き込む邪悪な陰謀だった…。
ちょっとしたクイズにお付き合いください。 あっ、そこのあなた、お忙しい中ありがとうございます! それでは問題 下の写真に、四葉のクローバーが隠れています! あなたは気づけるでしょうか? かなり簡単だったと思いますが…… 2枚、見つかったでしょうか。 この画像から、四葉のクローバーを探していたあなた、 めっちゃキラキラしてましたよ! 約1ヶ月前、友達が舞台に誘ってくれた。 しかも劇団四季の「ゴースト&レディ」 貴重な体験だった。誘ってくれてありがとうございました。
午前8時。 私は起きてすぐ異変に気づいた。 私には変なクセがある。 目を覚まし、背伸びをした直後に、可愛くてもちもちの頬に触れる。これが、私の1日が始まるサインだ。 今日もいつものように頬に触れる。すると、何故か変な感触がした。 まず、肌がでこぼこしている。洗顔は毎日欠かさずやっているのに。それに頭皮のてっぺんが痛い。髪の毛が引っ張られているみたい。 「どうしちゃったんだろ」 急いで鏡を見に行く。洗面所の電気を付けて、ぱっと顔を見る。 ——は? 顔が、私のものじゃない。“
【1つ目の幸福】 今日も雨が降っています。 皆は傘をさして体が濡れるのを防いでいますが、傘を買うお金の無い彼は、水が体を濡らすのを受け入れて、体温が奪われてゆくのに耐えるしかありません。 トラックが通ると水しぶきが彼の服を汚します。しかし、服を買う余裕の無い彼は、その汚れが染み付いた服を着続けるしかありません。 本当は皆と仲良くしたいのですが、見た目が汚くて、体もベトベトで、顔つきの悪い彼に近づく人はいません。一度、小さな女の子が彼とお話をしようと近づいてきたことが
俺は死ぬ。 理由なんかどうでも良い。どうせこれから死ぬのだから。 金がないと認めてくれない。学歴がないと認めてくれない。社会的地位が低いと認めてくれない。 どいつもこいつも狂っていやがる。金はまだ良い、まだわかる。でも、学歴だの地位だの、目に見えない物でどうやって他人を判断する? そんなもの、人間が勝手に作ったものじゃねぇか。 神様が言ったのか? 「高い地位に着け、良い大学を出ろ」 あの神様がそんなことを言ったのか? 聖書の何処に書いてあるって言うんだ? まぁ、そん
コンテストに応募したい絵が完成しました。「未発表作品」との条件があるので載せられませんが、久々に生きた心地のする時間でした。
ホントに、ホントにちょっとした報告。 個人的な話ですが、しばらくnoteに顔を出す時間が減ると思います。 noteだけでなく、ほとんどのSNS。 1番の理由が、「やりたいこと」にガッツリ集中したいため。 先日、家族がお世話になっている方とお話させていただき、素敵な時間を過ごすことができました。 その中で、小さい事から大きな事まで、やりたいことがポンポン出て参りまして、そっちに思いっきり時間を使いたくなったのです。 特に力を入れたいのが創作活動。 現在、シリーズ2作
今日は通院で、遠出して体力消耗したから、早く寝られると思ってたんだけどね〜。 頭のどっかがグ〜ルグル。 考え事。 創作の原動力にはなるんだけど、どうでも良いことがいつまでも頭に残ってるとキツイな。 そんなわけで今日も睡眠導入剤の出番です。 それじゃあ、また薬が効くのを待ちながら、不思議な思い出話の続きをば……。 《前回はこちら》 綺麗な龍の顔……っぽい雲を見た翌日。 眠い目をこすりながら身支度をする。 「小野神社」までの行き方はしっかり叩き込んだ。何度も何度も。
ただいま、日付が変わった真夜中。 通院を控えているので眠らなきゃならないのだが、いつもながら脳内がうるさくて眠れない。 睡眠導入剤を飲んだ。 割と早く効く方だから、少し待てば入眠できると思う。 さて。 「夢うつつ」なんて言葉が似合うこの時刻。 せっかくなので、薬が効くのを待ちながら、不思議な思い出話を1つ。 5月の終わり頃、ある場所に行ってきた。 聖蹟桜ヶ丘にある「小野神社」という場所である。 これから、ちょっと変な話をするが、日頃「セリフやシーンが降りてくる」
家族がお世話なっている方にお会いして、お話させていただく機会がありました。 通院以外ではホントに久しぶりの、誰かとの会話。 緊張しいなので、ちょっとドキドキでしたが、お話を通じて、気持ちがパッとなる感覚がありました。 人生における悩み事のアドバイスもいただいて、感謝しております。 同時に、「やってみたい」と思うことが色々出てきました。 富士山の「◯合目」みたいな感じで飛び出した色んな「やりたいこと」。 ジャンルも“サイズ”もバラバラ。 1つの「夢」への通過点ではなく、
一昨日から5話ずつ進めて参りました、シリーズ1作目の形式変更。 最終話まで完了しました〜! イラストの紹介・あとがきも含めて、元々72記事あったのが、最終的に43記事にまとまりました。 最終話が、ラストなだけあって超長かったので、前編・後編とエピローグの3つに分かれています。 作業中、「この補足要らなくね?」とか「この文章はこっちに入れるべきじゃね?」みたいな修正箇所も見つかり、我ながら良い経験になりました。 それぞれのエピソードが9000字以上ということで、【1】【2
昨日より、シリーズ第1作「超獣GIGA」改め「GIGA・BITE」の形式変更等を進めております。 本日第10話まで修正完了。1日5話のペース、明日には終わる……かなぁ。 創作大賞の締切に間に合わせるべく、2作目の執筆をストップしています。 具体的には、「#1〜#4」となっていたストーリーを、 「#1と#2で前編」「#3と#4で後編」 みたいにくっつけているのですが、その分文字数がめっちゃ増えるので、削れるところは削ったり、言い回しを変えるなどしております。 この作業
ホントにちょっとした報告。 noteにて連載しておりましたシリーズ第1作「超獣GIGA」。 こちら、この度タイトルを「GIGA・BITE」に変更しました。🧟♂️ 大した理由ではないのですが、 シリーズ2作目の「アングラドライブ」。 こちらのタイトル、仮面ライダーで言うところの「ライダーキック」に相当するもの。 1作目も合わせようかな〜と思い、必殺技名をタイトルに持ってきました。 書いてる時も、「〇〇!GIGA・BITE!」と入力してた時の方が自分の気持ちもアガっ
いつからか、下を向いて歩く人間が増えた。 気分が落ち込んでるんじゃない。 歩きスマホである。 まぁな〜 みんな忙しいよな〜。 連絡したり、行き先調べたりしてるんだよな〜。 1回だけ歩きながら「アナ雪」観てた人はいたなぁ。 夏のある日だったなぁ。 みんな、お疲れさん。 首、痛くない? 休憩するんだよ。 忙しいかもしれないけど、 余裕があるときに、ちょいと顔上げてみ? そしたらね…… ステキなもんが見つかるかもよ♪ この写真、シアトルでたまたま撮った彩雲
【創作よりも“破壊”を】元々、創作活動が好きだった。 この世界に存在しない生物……わかりやすく言えば、特撮番組の怪人や怪物を、自分で考えてひたすら描いていた。 それはもう、時間を忘れて夜通し何枚も絵を描くほど。 創作が好きだった。 好きなハズだった。 大学に進学した辺りでうつ病を発症。気付かぬうちに大きく育った。 絵が描けないわけではない。アイデアも一応浮かぶ。 でも、夢中になれない。 気力が湧かず、中途半端なところで投げ出す。 気づけばかなりの時間が経っていて、
小説2作目、絵と並行して進めてます。怪人の絵を描いてからでないと、セリフが偽物になってしまうので、ペースがゆっくりになってます。この怪人も怪談・都市伝説由来なのですが、世代じゃないので形にするのがちょっと難しかった…。
自分のイマジナリーフレンド。名前はまだ無い。 9年くらい前に見た悪夢の中で知り合う。 当時はうつ病がひどくなった頃で、初めて命を断とうとしていた。 それ故に見たのだと推測する。 夢の中では腕だけ伸ばしてきて、足を掴まれた。 咳き込んで目を覚ました。悪魔に取り憑かれたと思った。 “握られている”と考えるのもイヤなので、 逆に、我が世界に「イマジナリーフレンド」として引き込んだ。 契約はしていない。「しなくていい」って言ってた。 フレンド、すなわち友達に契約は不要とのこと