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MacBook Pro M1レビュー(US輸入版)

こんにちは、

MacBook Pro M1を使用してから1週間が経過したので、短期使用レビューを書きたいと思います。

使用モデル:

MacBook Pro M1

メモリ 16GB

SSD 512GB

USキーボード

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①購入の経緯

物欲で買いました。

あとは使用している16インチMacBook Proのバッテリー持ちが悪すぎた。

②購入方法

エストニアではメモリが8GBのモデルしか販売していないので、アメリカからカスタマイズモデルを輸入しました。

輸入の流れとしては、転送業者に登録して住所取得👉Apple Onlineでオーダー👉アメリカからエストニアへ発送(DHL)となりました。

エストニアではメモリ8GBのモデルが1689ユーロ、アメリカドルに変換で約2050ドルで販売されており、私のカスタマイズモデルの購入価格が1579ドルで、送料が121ドル、関税が340ドルですので、価格としてはエストニアで購入するのと変わりませんが、同一価格でメモリ16GBが購入できることは個人的には大きなポイントでした。

MacBook Pro本体の1579ドルという価格についてですが、私が利用した店創業者はオレゴンにアドレスを持っており、オレゴンでは消費税がかからない為、送料分は浮かすことができました。

さらに当初のAppleの見込みでは2月の上旬で到着でしたが、実際は予定よりもかなり早く発送されました。

詳細は、1月の7日に注文、14日に上海からFedexで発送され、18日にオレゴンの転送業者に届きました。

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さらにオレゴンからエストニア、タリンまでの発送も早く、18日にオレゴンから発送され、21日にはタリンに到着しました。

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③使用感

私は、MacBook Air 2018👉MacBook Pro 2019 16インチ👉MacBook Air 2020と機種変し、4機種目がこのM1 MacBook Proになります。

さらに、今まではずっとUKキーボードを使用していたので、USキーボードを使用するのも初めてでした。

まずM1 MacBook Proを使用して一番驚いたのがそのバッテリー持ちです。

私は普段、Officeソフト(パワーポイント、ワード、エクセル)にSlack、Skype、Teamsを使用する、事務作業系が中心ですが、1時間使用してもバッテリーの消費が5%程度でこれはかなり驚きでした。

私が使用しているMacBook Pro 16インチですが、スペックは、Core i7-9750H、メモリ16GB、Radeon 5300Mで、同一の作業を行うと、バッテリーは大体3時間から4時間で0になります。

16インチはバッテリー持ち以外は最強なのですが、このバッテリー持ちが頭を悩ませるポイントでした。

私は一応大学生でもあるので、平日は講義に出席していましたが、16インチを講義で使うと、連続でコマがある際に、バッテリーが持ちませんでした。

しかし、M1ではそれが改善され、1日は確実に使うことができるので、性能の向上よりもバッテリーで恩恵を受けることが多いです。


多くの人が、M1の性能について言及していますが、私は、自作PC(Ryzen 5 5600x、メモリ 48GB、RX 580)を所有しており、動画編集や画像編集の作業はもともと自作PCでこなしており、M1の性能向上については体感する以前に、ラップトップでは軽い作業しかしないので、M1の性能をフルでは体感することができませんでした。

しかし、商用でクリエイティブ作業をするプロ以外には十分なスペックだと思います。


基本的に、M1について僕から言えることはバッテリー持ちだけです。はい。

*USキーボードとUKキーボードの参考画像を貼っときます。

UKキーボード

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USキーボード

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USとUKではリターンキー(エンターキー)の使い勝手以外は特に変わりません。

僕は小指でリターンキーを押す人間なのでどっちのキーボードも違和感なく使えますが、リターンキーを小指以外で押す人はちょっと使いづらいかもしれません。

個人的に言えることは、あなたが問題なくブラインドタッチをできるならいますぐ英語キーボードに乗り換えましょう。

日本語キーボードに比べてショートカットキーの操作がめっちゃしやすいです。(友人のJISキーボードマシンを使った際に気づきました。)

④不便な点とは?

不便な点については元から分かりきっていたこと、予備のMacBook Proを所有しているため、僕はどうとでもなりますが、多くの人にとって恐らく不便となるであろうポイントが、

USB-Cポートが本体の左側に集中していることです。

私の所有しているMacBook Pro 16インチは、両方にUSB-Cポートを備えており、コンセントの配線などを気にせずにポートを使えますが、現状のM1 MacBook Pro (Airも)は左側にしかポートがない為、デスクの上で使う場合など、配線が面倒な場面がありました。


⑤メモリは16GB必要なのか?

あなたが商用でガンガン使うプロではなければメモリ8GBで十分だと思います。

しかし、それでも不安を覚える方、2万をポケットマネーで出せる方は2万円だして16GBにアップグレードして心の余裕を買いましょう。

実際の使用では、戻ると進むの操作回数がメモリ16GBでは増えるらしいですが、私の環境ではメモリ8GBのマシンがないため検証できません。

ごめんなさい。

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