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言語化で売れる人、売れない人の違い

中野丈矢です。

SNSやブログで発信するのは、当たり前となりました。「起業するには情報発信が必要」「飲食店ならInstagram!」「君はyoutubeに向いている!」など、最低でも1人1アカウントは持っています。

その他大勢の中から、「あなた」を選んでもらうには言語化が欠かせません。今回は、言語化で売れる人と、売れない人の違いを見ていきます。

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言語化が自分軸を強くする


僕は起業して8年経ちますが、情報発信歴は10年以上です。「言語化」と向き合い続けてきましたが、ずっとSNSやブログで発信し続けてきました。会社員やりながら「副業コーチ」として出発して、僕も月7桁に到達してコンサルティングをスタートしました。

最初から、スラスラと言語化できてたわけではありません。むしろ、言語化はめちゃくちゃ苦手でした。「ネタがないから発信できない」のではなく、「発信しないから、ネタが出ない」ことに気づいたのです。

当時から、毎日、ブログを更新する人はいました。その人たちを見ては、「この人たちは天才なんだ」と思ってました。「僕とは違うんだ」と。僕自身を小さな世界に閉じ込めてたのです。

「あの人は天才だ」「僕とは違うんだ」と思ってしまうのは、他人軸で生きてる状態です。他人軸から自分軸へと戻すには、言語化すること。

つまり、外に向いた意識を自分に向けて、考えてることや、感じてること、そして読者が求めてることを発信することで、着々と売上も伸ばしていきました。

こちらの記事でも書いてるので、ぜひご覧ください

自己表現とは独り言ではない


今や誰しもが発信をしています。

同業から「あなた」を選んで頂くには、あなただからこそ伝えられる発信が必要です。

ここで間違いやすいのは、
・スペック重視
・プラスアルファの情報
・ニーズウォンツ
この3つを混ぜてしまうこと。

書き手は一生懸命書いてますから、「あれも伝えたい」「これも書きたい」など盛りだくさんの発信になります。これは商品設計にも言えることで、ついつい過剰サービスになってしまい、コンセプトが伝わりにくくなるのです。

日本の家電メーカーが海外で売れない原因も、オーバースペックだから。

だからこそ、すでに持ってるスキルや経験を言語化させて、あなただからこそ伝える発信を続けることで、個性で売れるのです。

しかし、ここで付け加えておきたいのが、「自己表現とは独り言ではない」ということ。発信とは自己表現そのもの。

ですが、いくら自己表現といえども、独り言になってしまうと、せっかくの財宝が誰にも届けることは難しくなります。

確かに、発信は自己表現ではあるけれど、決して独り言ではありません。

読者が知りたいコンテンツだからと言って、「ニーズやウォンツを満たす発信をしましょう」ということでもありません。

ニーズやウォンツを満たすのは一昔前のことです。

「市場にフィットさせる人」が言語化で売れる


言語化には自己理解が不可欠です。

「自己表現は、独り言ではない」という言葉を、もう少し見ていきたいと思いますが、「自己理解→言語化→個性で売れる」という手順で、売上は伸びていきます。

僕はこれまで、「自分を表現しよう」と伝えてきました。

自分を表現することで、多くの人に「あなた」という存在を知ってもらえるのですからね。

しかし、ただ好きなことややりたいこと、趣味や美味しい料理を食べてる様子を伝えるのではなく、「市場にフィットさせる」という考え方を持つべきです。

言語化で売れる人とは、自己表現しながら市場にフィットさせています。

「個性で売れる」とは、自分の言葉で相手に伝えていき、商品やサービスを選んでもらえるビジネス構築です。その他競合と差別化させることなく、「あなたから学びたい」と言っていただける人との出会いには、自己表現が欠かせません。

お客さんに見つけてもらうには、自己表現だけではなく、「あなたの個性を市場にフィットさせる」ことも必要です。

つまり、言語化で売れる人は、と言えます。

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