個性なき発信は、存在しないのも同然
中野丈矢です。
「SNSやブログを発信しても、読まれてる気がしない。なぜか?」
そんな質問を公式LINEで繋がってくれた友達から頂きました。発信しても手応えを感じずにいると、何を書けば良いのかすら分からず、迷いが強くなっていきます。
どうして、読まれる人と、読まれない人とで分かれているのか?
それは、「個性なき発信は、存在しないのも同然」ということ。
これは、どういうことか?
なぜ、読まれないのか?
なぜ、読まれる人と、読まれない人とで分かれてしまうのか?
・書き方が悪いから?
・ライティング力がないから?
・フォロワー数が少ないから?
・今の自分はまだ影響力が少ないから?
といったように、
思うように物事が進まない時は、どうしても色々とネガティブに考えてしまうもの。
ですが、上手くいかない時こそ、事実と感情とを分けて考えるべきです。ネガティブに考えていくうちに、やるべきことがズレていくからです。
感情に飲み込まれてしまい、わざわざ自己肯定感を下げるような考えになるからです。
個性で売れるには、事実と感情とを分ける必要があります。
読まれる人と、読まれない人の違いは、確かにライティング力やフォロワー数、影響力は少なからず影響しています。ですが、考えてみて欲しいのです。今でこそSNSやブログで選ばれてる人は、最初から選ばれていたのか?ということ。どんな人も、最初はフォロワー数「0」です。影響力も「0」です。かくいう僕も、「0」からスタートしました。
だから、「ライティング力やフォロワー数が原因で選ばれないんだ」という発想は、まずは今すぐ横に置いて欲しいのです。
自己表現を避けて、情報を発信する人たち
読まれる人と、読まれない人との違いは、とってもシンプルです。
それは、「人を動かすのは、情報ではなく、いつだって人である」ということ。つまり、「書き方が悪い」「言語化が苦手」「何を書けば良いか分からない」といった場合、実を言えば情報を発信しているのです。
「情報発信だから、情報を発信するのは当たり前では?」と思うのではないでしょうか?ですが、読者からすると、情報ではなく、人が知りたいのです。
「あなたの意見が知りたいから、あなたの発信を読んでいる」のです。
「何を書けば良いのか分からない」のではなく、「何を書くのかを決めてない」んです。
自己表現を避けて、情報を発信しているのです。
「否定されたら、どうしよう」という恐れが、自己表現や個性を発信するのを遠ざけてしまうのです。
個性なき発信は、存在しないのも同然
読まれる発信と、そうでない発信との違いを考えてきましたが、「個性なき発信は、存在しないのも同然である」ということを、頭の片隅にでも置いていてください。
僕がよく使う言葉の一つに、「顔のある文章」という表現があります。文章をパッとみたときに、書き手のアイコンや顔が思い浮かぶような文章だと、個性で売れる文章になるのです。
だから、自己表現することが、「個性で売れる」にも繋がってくるわけです。
SNSやブログで発信していても、思うように物事が進まないときは、ネガティブに考えがち。
一つの打開策として、「個性なき発信は、存在しないのも同然」という基準を持っておいてください。
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