入社後3年間で約3割が離職する？！

日本では約30年にわたって「3年で3割の新卒者が離職する」状況が続いている。これは双方にとって、非常に残念である。しかし、約30年もこの状況が変わっていないということは、「最近の若者は理論」は通用しない気がします。「最近」ではなく、慢性的に若手社員は3年で離職するのが日本の会社なのかもしれません。

日本の企業は入社後3年間で約3割が離職する！ 調査でわかった「スグにヤメる新入社員」に“共通する傾向”とは | 文春オンライン

退職理由はさまざまあると思います。待遇や人の問題、やりがいなどありますが、まずその会社に入社する決断をしたのは自分であることは反省しないことには、同じことの繰り返しになると思います。そもそも自分の都合の良い会社や仕事はこの世の中には存在しないことを自覚する必要があります。

特に最近では労働基準法を遵守する動きがありますが、最終的に損しているのは会社員である自分だということを認識しないといけません。働き時間も給与もどんどん減少傾向にある中、労働時間だけでは今後の生活の不安を覚えることはないでしょうか。退職理由の中にはあるのは、ほとんどが働く環境に関する不満が多くあります。

正直、会社員である以上はある程度の理不尽なことでも仕事として割り切らないといけないことは必ずあります。それがゼロになることはほとんどないです。それも我慢できずに退職しても、どこの会社へ行っても勤めることは困難だと思います。まずは自分に与えられて場所で一生懸命に努力するところからスタートではないでしょうか。

「人生、楽しんだもん勝ち！」

【昨日の移動距離】47km
朝から義父母との定例ゴルフへ。なぜか義父母とラウンドすると好スコアがでる。昨日も79が出てリラックスしてラウンドができているのだと思う。
【2021年移動距離】25,018km（2020年総移動距離：32,240km）
#移動距離とクリエイティビティは比例する

＜編集後記＞
今週末はハロウィンということで、今日は「映画　えんとつ町のプペル」を鑑賞してきました。昨年の12月に公開され、いったんは公開終了していましたが、ハロウィンに合わせて限定復活公開が31日まであります。今回で3回目でしたが、内容はだいたいわかっていますが、少し時間が経ってみたいので、以前とは違った感想を持ちました。内容が非常に共感でき、自分にも言い聞かせることもでき、定期的に鑑賞したい作品だと思います。映画を鑑賞した後はポジティブになれるので、モチベーション維持にもつながるのではないでしょうか。本当は明日の舞台挨拶に参加したかったのですが、打合せがあり、参加できずに今日にしました。

＜自己紹介＞
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
＜屋号＞
SKYFLAP / スカイフラップ
理念：「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業：「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
　　　　　　✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧　　✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
＜週2〜4日サラリーマン＞
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

＜2021年10月28日　note毎日更新　達成＞