本質を知る

ヨガではプラクリティと呼ばれる本質の部分。

その本質ってなんだって感じですよね。
わたしも、ヨガを学ぶまで知らなかったこと。

「身体は借り物」であって、
本質は自分の中に持っていて、知っている。

生まれてきて授かった命。
生まれる意味、役割がある。

外側に求めるばかりではなく、
自分自身の真の部分が求めていて、
自分自身が幸せだと思う環境を作る。

人に頼りすぎず、
しっかりと役割をこなす。

表面でのいい人ではなく、
魂が求める人に出会い、一緒に過ごす。
人間関係も心地が良くないのなら、
断捨離する。

そこにスペースが空き、
そこに新たな風が吹く。

多数の人が人間関係で悩んでいる。
そこにストレスを感じている人も。

否定をする前に、向き合う。
向き合ってからこそ見える新たな一面もある。
それが好きになることだってある。

でもたまに離れて、
客観的に見てみる。

全ての人に好かれようと努力しなくていい。
自分が幸せで、周りも笑っていればいいと思う。

わたしがここ数年で実践したこと。
そうしたらなんだかうまく回ってきた。

これからもっともっとうまく回る予感しかない。