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「あきらめラジオ」について書かれたnoteまとめ

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Xで公開している #あきらめラジオ について書かれたnoteをまとめます
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#コーチング

壁に当たるとすぐ方向を変えるルンバのようなぼくが、あきらめのなかに自信をみつけた話。

「ショウヘイくんってさ、常に自分をおいしく使えるところを探し求めてきたんだね」 コーチとして活躍している坂口佳世(ぐっち)さんとお話しする中で、そう言われて、なんだか妙に腑に落ちたんです。 自分をおいしく使えるところ。 それは、自分の能力が無意識のうちにパッと花ひらいて、それがだれかの役に立つような場所。たしかに、そんな夢みたいな場所を、ぼくはずっと探し求めてきた。 坂口さんはぼくを高速で動くルンバ(お掃除ロボ)に例えてくれたんですが、それがとてもしっくりきました。

自分を好きにならなくても、自分を受け入れることはできる

自分を受け入れること=自分を好きになること だと思っていた。 けれど、そうである必要はないと気づいた。 「良いか悪いかは知らんが、私は私だ」 こう思えるだけで十分だ。 自分のことを「良い!素敵!」と思えなくても、自分のことを好きになれなくても、自分のことを受け入れることはできる。 その先で自分のことを好きになりたいなら、そうなれるよう行動すればいい。 私はずっと自分を好きになろうとしてきた。そのために本を読んだり日記を書いたりアファメーションをしたりした。 その

「あきらめ」にまみれた人生に心を寄せる

2024年1月、友人のラジオで「あきらめ」について話す機会があった。話して気づいたのは、これまでの人生、良い意味でも、悪い意味でも、あきらめは常に私のそばにあった。「あきらめ」によって、ありのままの自分や環境を受容してきたのかもしれない。そんな自分の「あきらめ」を深掘ってみる。 お友達ぐっちの「あきらめラジオ」については、詳しくはこちら⇩ 年代別あきらめ10代 強い固定観念のような「あきらめ」が生まれる うちは仲良し家族にはなれない 母の言うことがいつも正しい(自分の

路上ライブを、「しなかった」話

「Mステの階段で転ぶのは恥ずかしいから気をつけようね!」 なんておめでたい会話だろうか。 なんてまぶしい、想像だろうか。 高校で軽音楽部に入った。 相鉄沿線の学校に通っていたので、放課後はよく海老名駅で遊んでいた。海老名は、『いきものがかり』がかつて路上ライブをしていた場所だ。 いきものがかりのボーカル、聖恵ちゃんを教えていた先生が古典の先生だった。 父が昔、歌手のたまごだった。 そういういろんな環境のかさなりが、音楽で食っていく世界は近くにあるのだと私を勘違いさ

【ROOTS】というセルフデザインプログラムに参加して良かった!どんなことが良かったか?という話

コーチングを学んで知ったことと、ROOTSとの出会い 私は今までの投稿でも度々言及しているように、昨年2022年4月からコーチングを学び始めました。コーチングとは何か云々という話は置いておいて、ここではコーチングを学んで知ったことを書き残しておきます。 それは、自分自身と向き合うには、自分ではない誰かの存在が有効である、ということです。 自分自身と向き合うって?とか、自分ではない誰かの存在って?とか、その効果は?とか、有効ってどのように?とか、そのあたりの云々という話は

あなたの人生を後押しするお手伝いをさせてください🤝

はじめまして。 つながりを通じて愛、やさしさ・ユーモア・よろこびを循環させていきたいおみずです🐟 自己肯定感の育みを知らぬまま育ち、周囲との違いや馴染めなさに生きづらさを感じる人生でした。 『自分は何を大切にしたいんだろう…』『これからどんな人生を生きていきたいんだろうか…』 そんな私がコーチングと出会い、心の奥底にあった願いを知り、自己探究を深めまくってはや数ヶ月。 人生で初めて、自分の感性を大好きだ〜!と言えるようになり、ありのまま自己を表現する豊かさ、他者とのつなが

私は今イモムシです。

突拍子もないタイトルですが、とある話の続きを書き留めたておきたいと思いまとめてみた内容です。 実は先日『あきらめラジオ』に出演しました。 『あきらめラジオ』とは、プロコーチである 坂口佳世|ぐっち さんがXのスペースを活用して開催されているラジオ番組です。 そのなかで話した内容に続く話が意図せず出てきたのですが、いろいろつながっているので書き留めておきたいと思ったので、話そうとして引っ込めてしまったことも含めて書いていきたい。その続きの話を綴ってみようと思います。 私の

あきらめに、「希望」を感じた。

「打破するとき」が、訪れているのかもしれない。 音声リンク 本日お話しさせて頂いたあきらめラジオはこちらのポストから。 「あきらめ」の言葉の響きとは裏腹に 「あきらめ」という言葉を、自分に投げかけたとき、そこで辿り着くのはいくつもの「願い」だった。 ただ、その願いにまとわりつくものが、大きく、強く、厄介。置きっぱなしにしてしまった油汚れみたいだ。洗うどころか、触ることさえ億劫になる。 日常には、無意識の「あきらめ」が溢れている。 ここ数ヶ月、いや年単位かな。 僕が

交換note #2 やん→かいさん

海さん 待ってたよ。note書いてくれてありがとう。 今は11月24日なんだけど、今夜はなんと雪が降るらしい。 流石にちょっと早すぎないか、、東北の洗礼だね(笑) 仙台は比較的暖かい方とは聞いていたけど、その話はどこに行っちゃったんだろうか。 「ご縁はきっかけ」というのは確かにそうかもしれない。 ちょっと乗っけると、偶然とか、予測していなかったこととか、そんなニュアンスもある気がしたかな。 あとは、物事というよりも、ご縁は人が運んでくるもの、みたいな感覚もあるかも。

コーチング流行語大賞2023結果発表

コーチング流行語大賞2023とはコーチングにまつわる、あらゆる言葉で2023年に最も流行った言葉を決める企画。 裏目的では、それぞれが流行ったと感じた言葉を眺めながら1年を振り返りたいというのもある。 そでこ(https://twitter.com/sodekooo)、りみ(https://twitter.com/rim_konbu)、たくや(https://twitter.com/tccm7)3人による有志の企画です。 大賞、トップテン大賞 身体性(ソマティック)・コン

人の話を聴くときに気をつけていることは「お話泥棒をしない」ということ

今年一年を締め括る話として「プロコーチ」という人の話を聴く仕事をしている視点から、「聴くときに意識していること」を書いてみたいと思います。「コーチングの仕方」ではなく、人の話を聴くとき、どんなところに気をつけて聴いているかというお話なので、年末年始の帰省で、ご家族の話を聴くときに参考にしていただけると嬉しいです。 そしてこれはあくまでも私自身の感想です。最後に「聴き方」に関するおすすめ本を置いておきますので、詳しくはそちらをご覧ください。 私たちはみんなしゃべりたがり屋だ