大高あみ

発信とビジネスをやさしく結ぶのが得意なフリーランスのコーチです。 忙しくガンガン稼ぐ……

大高あみ

発信とビジネスをやさしく結ぶのが得意なフリーランスのコーチです。 忙しくガンガン稼ぐ…のは嫌いだけど、子育てしたり本読んだりゲームしたりしながら相思相愛なクライアントさんとマイペースにホクホクしてます。

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  • 自分の人生とビジネスをつくるために

  • わたしのこと

    日々徒然思うままに。

  • ササッと大高

    ツイートには少し長い、noteには少しあっさり。 大高の頭の中を、ササッと覗いてもらえるようなコラムをお届けするでやんす

  • 大高の俳句チャレンジ

    2022年6月3日から、俳句をはじめました。 これからも俳句を作っていきたいし上達もしたいので、作品とその解説を残す場所を作りました。こうでもしないとやらなくなるタイプ!

  • フリーランスコーチの交換note【大高あみ×中野あすか】

    • 10本

    個人向けコーチングで生計を立てている独立1年目&2年目のフリーランスコーチのふたりが、私生活やビジネスについて赤裸々につづる「公開交換ノート(note)」を始めます!

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真面目で優しくて気弱なコーチでもちゃんと稼げるようになって欲しくて書いた、いちばんやさしいノウハウ

➡️全体で37,000字くらいになりました ➡️この記事の冒頭~18,415字は無料で公開中! 11/24 ➡️口コミ更新しました! 【購入者様特典】 ➡️先行5名様までサポートします 別途ご連絡ください(記事最後に案内あります) ➡️限定セミナーなどしたい!準備中です ➡️12/12 特典追加しました! ➡️12/22 特典追加しました! 限定での講座案内です。最終章にありますのでそちらからお申し込みください! ラジオでこの内容に近い話しをしたよ! この記事は

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    • どんでん返せ、報われない日々を。

      『さあどんでん返すといい』 この歌詞に痺れた。 だから、今日はあなたに、あなたの人生をどんでん返してもらうためのお手紙をしたためてきました。 ラランドがすきだ。サーヤさんのセンスが好きで、作る歌が好きだ。礼賛の音楽を聴きまくっている。ララチューンが更新されるとすぐYouTubeを開く。(一番好きな企画はちんこ萎えさせ王!みてくれよな!) 『さあどんでん返すといい』という歌詞はラランドのYouTubeチャンネルララチューンで公開されている短編映画『点』の主題歌として書き

      • 「売れたい、けど何からすればいい?」迷わずやることを明確にするコツ

        記事を書く。 ツイートする。 公式LINEで配信する。 個人ビジネスでは広報も営業も経理も外注しない限りすべて自分で、「お客様に選ばれるためにやったらいいこと」は「今自分にできること」の数を超えていくつも見つかってしまいます。 そして、それに圧倒されて手が止まります。待って?このボスめちゃくちゃ強くない?と思考がフリーズする感じ。 わかってるんですよね。 そりゃ毎日発信した方がいいし、文章だけの発信よりも動画を撮れた方がいいし、経理は早めにやったほうがいいし、ツイートだ

        • 「どうしたらいい?」がたくさん浮かんで動けない時期は

          雪が降るほど寒かった今日。 夕飯を作っていると、「最近発信少ないけど体調平気?」と元クライアントさんからLINEをもらいました。 すこぶる元気です!子供(5歳)は発熱中です! 発信が少ないのは、ちょこっと忙しかったのと、龍が如く8が面白すぎるせいです。 深夜子供達が寝た後“龍8”をやるのを楽しみに、毎日お仕事はちゃんとやってます。 龍が如くについて熱く語ってた記事はこちら(文末にもリンク貼ります) こんにちは。個人事業主としてコーチングや発信のコンサルをしながら、自分

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          「まずは知り合いに売った方がいいんですよね?」について答えていく

          起業、最初のステップ。 よく言われる「まずは知り合いから(声をかけて売りましょう)!」的なノウハウ。 今日クライアントさんとのセッションの中で質問されたので、今の時点での私のこの「まず知り合いから理論」についてちょっと考えてみたいと思います。 なんか前に書いたような気がしないでもないんだけど、私は自分に関する記憶力がニワトリと同じくらいしかないのでわかりませんでした。 「やっぱり知り合いに声かけた方がいいのか……?」と今まさに悩んでいる方がいたら、ぜひ最後まで読んでみ

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          2023年、迷子になりかけた私を救った学び

          「同じやり方ではきっと、もうだめだ」。 自分の手で仕事を作ると決めて、退職。 自ら社会の歯車としての役割を手放した。 2歳の子供と、お腹の中にはベイビー(と分娩台まで続いた激重つわり)。自分の仕事を作るには、決して最高の状態とは言えない中でのスタート。そんな中でもありがたいことに、想像以上の成果があった約4年を過ごしてきました。 その間には、無数の空振りがあって、小さいヒットも大ホームランもありました。夢をかなえるためにいろんな試行錯誤をして、失敗は苦しかったけれど、そ

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          「このレベルでお金を頂いていいのか?」不安の分析と対策5つ【質問回答】

          「1時間500円です」。 コーチの資格を取った頃の話。 私はようやく有料でセッションをはじめたのでした。 500円という、日常では考えずに使える金額でも、提案するとなるとその重みは100億倍!! 500円のセッションを提案するわたしの手のひらは富士五湖を作れそうなくらいびっちょびちょで、危うく神奈川に大高五湖を作りかけました。 そもそも、1円すら言い出せずにビビっていたのだから有料化に踏み切れたことすら奇跡的な進歩で。 そしていざ有料で売ってみると、それはそれで「こ

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          最高の変化のそばにいつもあったもの【&町田でのランチ会お知らせ】

          「こうなりたい!」という理想。 雰囲気だったり、売り上げなどの数字だったり、 容姿だったり、内面の話だったり。 描くことも簡単ではないし、ましてや近づくことも、とっても大変なことに感じてしまいませんか? 変化が起きないのは、自分だけのせいじゃない。 変化が起きる時、そこにはいつも人がいる。 今日はその「変化する法則」についての私なりの理論と、その意味を知ってからぜひあなたに来ていただきたい町田市で行うランチ会のお知らせも一緒にお伝えしたいと思ってこの記事を書いています

          最高の変化のそばにいつもあったもの【&町田でのランチ会お知らせ】

          ゴール設定が苦手で訓練したら幽体離脱したんだけど聞いてくれ

          こんにちは。ライフコーチだったり個人起業のサポートだったり発信コンサルだったり2歳と5歳のオカンだったりする大高あみと申します。 「目標設定」「ゴール設定」という言葉を聞いて、どう感じるでしょうか。 ワクワクする!という方もいれば、この言葉を聞いただけで気持ちがズーンと沈むような方もいる……というか、私のクライアントさんの大半はズーンとなる方ばかりな気がしています。 コーチングを学んで6年。生業にして4年目。さすがに今は「ゴール」「目標」という言葉に馴染みのある私ですが

          ゴール設定が苦手で訓練したら幽体離脱したんだけど聞いてくれ

          願いを叶えるために必要なこと

          痩せたい。 そりゃあもう、本気で。 でも、その本気を上回るくらい、美味しいものが食べたい。 というわけで、痩せたいのも本気だけど、食べたいの本気が僅差で勝ち、今日もモリモリ食べている。 甲子園の決勝だったらスタンド全員が手に汗握るくらいのいい勝負で、最後は食べたい高校が勝つのだから仕方ない。食べたい高校、校歌斉唱。 今日は、願いの叶え方について一緒に考えてくれるととっても嬉しい。 それには、私がなぜ痩せられないか、という問題が結構いいヒントになる。 叶えたい理想

          願いを叶えるために必要なこと

          「強み」の落とし穴

          強みがないと売れない。 それって、どういうことだろう。 それって、本当だろうか。 「差別化するには自分だけの強みを!」というような言葉は、個人でビジネスをしようとしているとそこそこな頻度で聞く。 これから仕事を自分で売っていきたい方や、今の仕事をもっと伸ばしていきたい人に、今日は強みについての話を一緒に考えていただけたらな、と思っている。 なんのための、強みなのか 6年くらい前の私は、これからインターネットという大海原でどう自分を売っていこうか脳みそに汗をダラダラ

          「強み」の落とし穴

          長く売れていくのに必要な、「おもしろがる」パワー

          土曜の朝7時。 「ママ!これ食べていい?」 息子の声で目が覚める。 よく見ると手に持っているのは「グミつれた」という知育菓子である。 目が覚めた瞬間にすぐに思いつくほど、ワクワクしてること。大人になってからは多くないという人もいるんではないだろうか。 大人の1日はあまりにも短い。特に会社で働いている時は半年が光の速さだった。「え?もう棚卸し?先月やんなかった?」という会話を5億回した。 さて、知育菓子の話に戻るけれど、もちろんそんなもんは朝から食べない。せめて朝ご

          長く売れていくのに必要な、「おもしろがる」パワー

          色彩心理と漢方茶のセッションを受けてみた

          「体力の器は、人によりますもんね」 「気力でカバーしてきたんだと思います。気を張ってきたんですね」 優しいフィードバックに、グッときた。 今日は、わだきなこさんの「色彩心理学と不調に合わせた漢方茶」のセッションを受けた。 思ったより驚きがあって、思った数倍よくて、思った通り安心感のある超いい時間だった。ので書く。 私がこんな色選ぶわけないのに 色彩心理学。 聞いたことはあったし、興味もあったけれど、好きな色は自分でもうわかってるし、それがそうそう変わるわけでもな

          色彩心理と漢方茶のセッションを受けてみた

          路上ライブを、「しなかった」話

          「Mステの階段で転ぶのは恥ずかしいから気をつけようね!」 なんておめでたい会話だろうか。 なんてまぶしい、想像だろうか。 高校で軽音楽部に入った。 相鉄沿線の学校に通っていたので、放課後はよく海老名駅で遊んでいた。海老名は、『いきものがかり』がかつて路上ライブをしていた場所だ。 いきものがかりのボーカル、聖恵ちゃんを教えていた先生が古典の先生だった。 父が昔、歌手のたまごだった。 そういういろんな環境のかさなりが、音楽で食っていく世界は近くにあるのだと私を勘違いさ

          路上ライブを、「しなかった」話

          「どこで発信したらいいですか?」⇒それはですね

          面白いの種類は、たくさんある。 ゲラゲラ笑えるもの。 うーんと考えさせられるもの。 知らなかったことを知れるもの。 みんながお笑い芸人になる必要はない。 というか、なりたくてもなれない。 笑わせるようなおもしろさを追求する必要はない。 考えさせるもの、興味を満たすようなもの、どの種類の面白さでもいいんだけど、発信では自分がいちばん面白くいられるような場所を選びたい。選んでほしい。 「発信の媒体、どれがいいですか?」と相談されることがある。 私は、noteから売れた

          「どこで発信したらいいですか?」⇒それはですね

          商品と自分の価値を結びつけない方がいい理由

          個人で仕事をする。 サービスを作って、売る。 会社でお給料をもらう働き方ではない。 だから、売れないともちろんお金は稼げない。 そうなると、時々、商品の価値が自分の価値に思えてしまう。 そんなことないよ、と、かつて「売れないのは私に魅力がないからだ……」と落ち込んでいた私がそれを棚に上げて偉そうに言いたい。 駆け出しの頃、2週間で40人ほどに体験セッションしてほとんどに断られたこともあった。 その時はまじで「世界が共謀して私を殺しに来てるんか?」と思った。その主人

          商品と自分の価値を結びつけない方がいい理由