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自分の人生とビジネスをつくるために

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「刺さる発信」で選ばれるコーチになる方法

「あみさんしかいない」 「あみさんから買いたいんです」 「売ってくれてありがとう!」 そんな言葉をかけていただきながら、私は私の仕事を作っています。 私は、「自分の名前で仕事を作りたい」「自分の力で稼ぎたい」をサポートするお仕事をしています。大高あみと申します。肩幅広めの32歳です! 私が、私のサービスを買ってくださる方と出会えるのは、発信があるからこそ。オードリー春日ばりに胸を張って言えます。発信のおかげ!! 何もかもパッとしない田舎住み子持ち高卒事務員だった私は、

お金が怖かった私の、「コーチング起業とお金」の話

「売る」 「値段をつける」 考えただけで、胸の辺りがズーンとする。 稼ぎたい気持ちは本心なのに、いざ行動しようとすると足がすくんでしまう。たった5年ほど前、私はそんな状態でコーチを名乗り始めました。 かつての私と同じように、独立したい稼ぎたいという気持ちと裏腹に、「どうしても売ることへの恐怖感が拭えない」「お金を稼ぐことが悪いことに感じる」という方がいるはずです。 今日はそんな方へ、お金にアレルギーがあった私がどうやってコーチングで稼げるようになったのか?単価をどう上げ

「発信がうまくなるコツ」をタダで得よう

「発信が苦手」 「発信って難しい」 「発信を“しなくちゃ”」 発信からの集客でこれまで五年間お客様と出会ってきた私には、日々たくさんの発信に関する相談が届きます。全ての悩み、ご相談内容に「わかる……」「ワイもそうやったでぇ……」となりながら読んでいます。 書いては消して、書いては消して……だった時代の下書きが今もnoteに大盛りニンニクマシマシで残っていますもの。 「発信が苦手」にもいろいろある 相談者さんの話を詳しくお伺いしてみると、「発信が苦手」ではなく、自信のな

どんでん返せ、報われない日々を。

『さあどんでん返すといい』 この歌詞に痺れた。 だから、今日はあなたに、あなたの人生をどんでん返してもらうためのお手紙をしたためてきました。 ラランドがすきだ。サーヤさんのセンスが好きで、作る歌が好きだ。礼賛の音楽を聴きまくっている。ララチューンが更新されるとすぐYouTubeを開く。(一番好きな企画はちんこ萎えさせ王!みてくれよな!) 『さあどんでん返すといい』という歌詞はラランドのYouTubeチャンネルララチューンで公開されている短編映画『点』の主題歌として書き

「売れたい、けど何からすればいい?」迷わずやることを明確にするコツ

記事を書く。 ツイートする。 公式LINEで配信する。 個人ビジネスでは広報も営業も経理も外注しない限りすべて自分で、「お客様に選ばれるためにやったらいいこと」は「今自分にできること」の数を超えていくつも見つかってしまいます。 そして、それに圧倒されて手が止まります。待って?このボスめちゃくちゃ強くない?と思考がフリーズする感じ。 わかってるんですよね。 そりゃ毎日発信した方がいいし、文章だけの発信よりも動画を撮れた方がいいし、経理は早めにやったほうがいいし、ツイートだ

「どうしたらいい?」がたくさん浮かんで動けない時期は

雪が降るほど寒かった今日。 夕飯を作っていると、「最近発信少ないけど体調平気?」と元クライアントさんからLINEをもらいました。 すこぶる元気です!子供(5歳)は発熱中です! 発信が少ないのは、ちょこっと忙しかったのと、龍が如く8が面白すぎるせいです。 深夜子供達が寝た後“龍8”をやるのを楽しみに、毎日お仕事はちゃんとやってます。 龍が如くについて熱く語ってた記事はこちら(文末にもリンク貼ります) こんにちは。個人事業主としてコーチングや発信のコンサルをしながら、自分

「まずは知り合いに売った方がいいんですよね?」について答えていく

起業、最初のステップ。 よく言われる「まずは知り合いから(声をかけて売りましょう)!」的なノウハウ。 今日クライアントさんとのセッションの中で質問されたので、今の時点での私のこの「まず知り合いから理論」についてちょっと考えてみたいと思います。 なんか前に書いたような気がしないでもないんだけど、私は自分に関する記憶力がニワトリと同じくらいしかないのでわかりませんでした。 「やっぱり知り合いに声かけた方がいいのか……?」と今まさに悩んでいる方がいたら、ぜひ最後まで読んでみ

「このレベルでお金を頂いていいのか?」不安の分析と対策5つ【質問回答】

「1時間500円です」。 コーチの資格を取った頃の話。 私はようやく有料でセッションをはじめたのでした。 500円という、日常では考えずに使える金額でも、提案するとなるとその重みは100億倍!! 500円のセッションを提案するわたしの手のひらは富士五湖を作れそうなくらいびっちょびちょで、危うく神奈川に大高五湖を作りかけました。 そもそも、1円すら言い出せずにビビっていたのだから有料化に踏み切れたことすら奇跡的な進歩で。 そしていざ有料で売ってみると、それはそれで「こ

最高の変化のそばにいつもあったもの【&町田でのランチ会お知らせ】

「こうなりたい!」という理想。 雰囲気だったり、売り上げなどの数字だったり、 容姿だったり、内面の話だったり。 描くことも簡単ではないし、ましてや近づくことも、とっても大変なことに感じてしまいませんか? 変化が起きないのは、自分だけのせいじゃない。 変化が起きる時、そこにはいつも人がいる。 今日はその「変化する法則」についての私なりの理論と、その意味を知ってからぜひあなたに来ていただきたい町田市で行うランチ会のお知らせも一緒にお伝えしたいと思ってこの記事を書いています

願いを叶えるために必要なこと

痩せたい。 そりゃあもう、本気で。 でも、その本気を上回るくらい、美味しいものが食べたい。 というわけで、痩せたいのも本気だけど、食べたいの本気が僅差で勝ち、今日もモリモリ食べている。 甲子園の決勝だったらスタンド全員が手に汗握るくらいのいい勝負で、最後は食べたい高校が勝つのだから仕方ない。食べたい高校、校歌斉唱。 今日は、願いの叶え方について一緒に考えてくれるととっても嬉しい。 それには、私がなぜ痩せられないか、という問題が結構いいヒントになる。 叶えたい理想

「強み」の落とし穴

強みがないと売れない。 それって、どういうことだろう。 それって、本当だろうか。 「差別化するには自分だけの強みを!」というような言葉は、個人でビジネスをしようとしているとそこそこな頻度で聞く。 これから仕事を自分で売っていきたい方や、今の仕事をもっと伸ばしていきたい人に、今日は強みについての話を一緒に考えていただけたらな、と思っている。 なんのための、強みなのか 6年くらい前の私は、これからインターネットという大海原でどう自分を売っていこうか脳みそに汗をダラダラ

長く売れていくのに必要な、「おもしろがる」パワー

土曜の朝7時。 「ママ!これ食べていい?」 息子の声で目が覚める。 よく見ると手に持っているのは「グミつれた」という知育菓子である。 目が覚めた瞬間にすぐに思いつくほど、ワクワクしてること。大人になってからは多くないという人もいるんではないだろうか。 大人の1日はあまりにも短い。特に会社で働いている時は半年が光の速さだった。「え?もう棚卸し?先月やんなかった?」という会話を5億回した。 さて、知育菓子の話に戻るけれど、もちろんそんなもんは朝から食べない。せめて朝ご

「どこで発信したらいいですか?」⇒それはですね

面白いの種類は、たくさんある。 ゲラゲラ笑えるもの。 うーんと考えさせられるもの。 知らなかったことを知れるもの。 みんながお笑い芸人になる必要はない。 というか、なりたくてもなれない。 笑わせるようなおもしろさを追求する必要はない。 考えさせるもの、興味を満たすようなもの、どの種類の面白さでもいいんだけど、発信では自分がいちばん面白くいられるような場所を選びたい。選んでほしい。 「発信の媒体、どれがいいですか?」と相談されることがある。 私は、noteから売れた

商品と自分の価値を結びつけない方がいい理由

個人で仕事をする。 サービスを作って、売る。 会社でお給料をもらう働き方ではない。 だから、売れないともちろんお金は稼げない。 そうなると、時々、商品の価値が自分の価値に思えてしまう。 そんなことないよ、と、かつて「売れないのは私に魅力がないからだ……」と落ち込んでいた私がそれを棚に上げて偉そうに言いたい。 駆け出しの頃、2週間で40人ほどに体験セッションしてほとんどに断られたこともあった。 その時はまじで「世界が共謀して私を殺しに来てるんか?」と思った。その主人