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「刺さる発信」で選ばれるコーチになる方法

「あみさんしかいない」
「あみさんから買いたいんです」
「売ってくれてありがとう!」

そんな言葉をかけていただきながら、私は私の仕事を作っています。


私は、「自分の名前で仕事を作りたい」「自分の力で稼ぎたい」をサポートするお仕事をしています。大高あみと申します。肩幅広めの32歳です!



私が、私のサービスを買ってくださる方と出会えるのは、発信があるからこそ。オードリー春日ばりに胸を張って言えます。発信のおかげ!!


何もかもパッとしない田舎住み子持ち高卒事務員だった私は、人生において「私である必要がない場所にいる」方が圧倒的に多いまま生きていました。


それが発信を始めてから、記事を読んだ方がわたしサービスを買ってくれる、お互いにとってキツくないセールスで売れる。私の人生の中に「あみさんがいい!」と言っていただける、選ばれる。

そんな世界があるなんて。今でも信じられなくらい、幸せでありがたいことです。



というわけで今日は、決して優れた人間ではない……どころか、お金も時間も実績もない!と悲嘆に暮れてばかりだった超卑屈精神を身につけていた私がどうして発信から売れたのか?高単価でも選んでいただけているのか?という分析をもとに、発信からサービスを売りたい、いわゆる「SNS集客」をしたい方に向けてこの記事を書きます。

その中でも、「濃い発信」をして「選ばれるため」=「発信から売れるため」の方法についてお伝えします。発信から売る方法に興味がある方はこのまま、最後まで目を通してくださると嬉しいです。


☑︎内容の薄い発信になってしまう
☑︎発信していても反応がない
☑︎最短で結果を出したい

そんなお悩みを持つ方がいたらきっとこの記事はピッタリ!対戦よろしくお願いいたします!



スライディング土下座添削マン


私自身が起業を決めて発信からの集客に取り組み出して数ヶ月で30万円以上でのご契約をいただけるようになり。

発信のコンサルでクライアントが2ヶ月目に「約20万円で売れました」と報告くださったことや、他の方では120万円を超える収入になったことをご報告いただけたりなどなどしまして。

最初は自分の作った実績を分析して伝えるだけでしたが、クライアントが増えるにつれデータも集まり、再現性があることを抽出してお伝えするようになった結果、今では初対面の方にも「あみさんは発信の人」と言っていただけるようになりました。


どんな風にクライアントをサポートしてるのかというと、主にコーチングとコンサルを合わせたサービスを提供しています。内面のケアとサポートをしつつ、行動面で引っ張れるところは引っ張る、というイメージです。できることはなんでもする、クライアントのサポートのためならなりふり構わない、というのが正直な内容です。


コンサルの一部として、クライアントさんに対しては制限なく発信の添削をしています。
公式ラインからのご連絡なら、クライアント以外の方も一回は無料で発信の添削をプレゼントしています。

ということで、回数で言えば週に5〜6件程度の添削をしているわけです。
これはもう添削屋さんです。こんにちは。

添削のお仕事をしていると、依頼してくださる方から「発信はしているんだけど、なんだか内容が薄くなってしまう」というお悩みを相談されることがあります。


また、私から見ても「こんなこと言って本当に申し訳ないけれど、少し内容が薄いように感じます」とお伝えすることもあります。

ぶっちゃけ、人の発信に対して「内容が薄い」とお伝えするのはスライディング土下座する勢いで大変心苦しいです。そんなこと言いたくないです!甘やかしたいです!!!!!!


でも、私は、稼がせるお仕事をしています。


「稼ぎたい」と願う人と向き合う仕事を自分で選んだから。
だから、稼ぐために越えるべき課題を心を鬼にして言わねばなりません。

私が嫌われないことよりも、目の前の人が人生を変えていくことの方が大切なことですから。

わがままを言っていいなら私はめちゃめちゃに好かれたまま、クライアントには結果も出して欲しい!!


けれどそうも言ってられないのです……きっと、添削や個別コンサルを受けた方の中には私のフィードバックを聞いて腹立たしく思った方もいらっしゃるだろうと思います。

ありがたいことに「こんな酷いこと言われた!!!!」とプンプンするひとにまだ会ったことがない(どころか感謝していただけている)のが救いです。まじで毎回心のスライディング土下座をかましています。


「濃い発信」と「薄い発信」とは


発信に対しての「濃い」「薄い」は人によってさまざまだと思いますが、ここで一度私の思う「薄い発信」とは何か、というのをお話しさせてください。

薄い発信というのが少し抽象度が高い表現になるので、今日の記事の中でここから話す「薄い発信」について私とあなたの間での共通認識を持たせてほしいのです。


私の中で薄い発信というと、「受け取り手に刺さらない」「ありきたりな内容」「メッセージ性が低い」というようなイメージです。

こうなる主な理由としては、誰に伝えたい発信なのか明確になっていないまま発信していることや、受け取り手の興味を惹くための工夫がされていないことが挙げられます。

つまり、「読ませたい相手も、読ませるための工夫もないもの」が薄い発信、ということです。そこ(ターゲット)に愛はあるんか、っちゅうことです。

では、濃い発信をしていくにはどうしたらいいのでしょうか。


「濃い発信」をするために


薄い発信の定義を「読ませたい相手も、読ませるための工夫もないもの」としたとき、濃い発信とは「読ませたい相手がいて、その人に読んでもらうための工夫をしたもの」になります。


そうなんです、相手が必要なんです。


ビジネスの文脈で言うところの、ターゲットが設定されているか?ということ。


そして、自分にはその相手に届けたいサービスとメッセージがあって、届かないと悔しいと心から思えるような状態になれているか?が、私はとても大切なことだと考えています。


濃い発信にならないと悩まれる方からの相談を受けると、「実は自分でもこのサービスでいいのかフワフワしている」という方や「実績はないけど売ろうと思っている」という方が多くいらっしゃるな、という印象です。

濃い発信をするためには、発信についてだけを考えても意味がなくて。

その土台になる、情熱と実績(最初は自分が変化した「自分だけの実績」でOKです)があるか?そのサービスにニーズがちゃんとあるのか?心の底から届けたいと願えるターゲットがいるか?という部分。
これを満たしていない状態で、濃い発信をしてそこから集客しようというのは無理だと思っています。

できたとしても、それはとても難易度の高いものになります。エッセイを書かせても人を惹きつけるくらい面白い書き手であれば可能、というレベルです。

そうではない場合、なんで濃い発信になるのか?を考えると、当然、発信に乗せる思いが強くてでっかいから、ってことになるわけでして。


自分で実績を出したことがないサービスに対して心底「これはいいサービスです」と言えるだろうか?
自分でも「この商品でいいんかな?」と迷いながら心底届けたい熱意は湧くだろうか?
そう考えていただければ、わかっていただけると思います。

特に初期、自分のサービスに確証を持つことは本当にむずかしいことだというのは知っています。クライアントが成果を出すその時まで、本気で確信することはできないかもしれません。

だからせめて、「私はこれで人生が変わった」と本気で言えるサービスを売り物として選ぶ努力はしておきたい。売り手として、そこには誠実でいたい/いてほしいと願っています。


届けたくてたまらない相手、そして心底届けたいと思えるサービスが持てたら、ようやくあとは出し惜しみせず受け取り手に情報を提供していくフェーズに入っていきます。

ここからは発信を一旦「文章発信(note、ブログ)」として進めますが、その他の媒体で活動されている方は「読者」を視聴者やリスナーなどご自身の発信を受け取ってくださる立場に変換して読んでいただければと思います。


発信の中でしてほしいこと


私はクライアントさんに、「発信はラブレターだよ」と言っています。

どれだけあなたのことを想っているのか。
どれだけ貢献したいと願っているのか。
どれだけ救われてほしい、報われてほしいと祈っているのか。
そのために私ができることはなんなのか。
それを丁寧に伝えられる場所が発信です。


①隠さない、守りに入らない


発信から集客したいと思ったら、ぜひお持ちの情報を出し惜しみせずに開示していってください。
できることならなんでもするという姿勢をアピールしてください。

できること、知っていること、それらを一つずつカードにしたとして。

持っているカードを全て開けてしまったら、契約後実際のサービスがスタートした時にめくれるカードがなくなってしまうのではないか、と不安に思う方がいらっしゃるかもしれません。というか、私が発信する前はそう思っていました。

「こんなに浅い私の、こんなに少ないカードを出し切ってしまったら」と、怖くてたまらなかったです。デッキをフルオープンにするのは怖いことです。

確かに遊戯王なら負けるかもしれませんが、発信ではそうじゃない面白さがあります。

出し惜しみせず全て出そうと決めてから起きたのは、「出せば出した分だけ、むしろそれ以上に入ってくる」という現象です。
それを実感するまでは毎日、いよいよ今日で弾切れだ、明日にはネタ切れだ、と不安でした。


でも実際には、出し惜しみしない姿勢を見た方からの反応が返ってくるようになりました。その刺激に反応して新しい言葉を、新しいテーマを生み出すことができました。

出し切るしかないと覚悟したからこそ、本当は隠したい恥ずかしい失敗も発信できました。

勝手に「役に立たない」とフィルターにかけていた内容も出すことで、自分の意外な武器や予想外のニーズに気がつくことができました。


一枚カードをオープンにしたら、手元のデッキに新たなカードが増える、という構造になったんです。

出し惜しんでいた時よりも、出し惜しまずに発信を始めてからのほうがネタ切れしないとは!と驚きでした。だから騙されたと思って出し切ってみてほしい!切れないので!切れたら責任持って私が一緒にネタ出し手伝います!


②個人的な体験を入れる


自分の仕事を作っていくにあたって、自己評価が高くない状態のまま発信を始める方はとても多いです。私なんて……私にできることなんて……と。

でも、発信やビジネスを始めたばかりではそう思ってしまうことは当然だと思っていて、だってまだ売れていないのに自信を持てって言われたってそれはとても難しいことですもんね。


そんな状態で発信をしようとすると、「自分の話をするのは読者にとってノイズになるのではないか?」と思ってしまうことがあるかもしれません。

自分の話なんてわきに置いて、より純度高く有益なことを……と。

けれどその先にあるのは、「専門家の二番煎じ」であり「AIでも書ける記事」です。

本当に有益なのは、本当に勇気を与えることができるのは、私たちの個人的な体験談です。ストーリーです、エピソードです。


この時代、私たちが初めて発見するノウハウはないと言っていいと思っています。発信の内容がノウハウだけ、役立つ情報だけ、になると、「じゃあ専門家の書いた本でいいじゃん」「検索してみたらわかるじゃん」、ということになるから。


あなたが書く理由がない記事を、あなたの貴重な人生の時間を使って書く必要はないんです。それならいっそその時間はえっちな漫画でも読んでホルモン出してお肌ツルツルにしたほうがマシです。


じゃあどうしたら、私たちから受け取ってもらう意味を足せるか?私たちが書く意味がある発信になるか?というと、それが「個人的な経験が乗ったもの」というわけです。


私は、あなたに稼いでほしいと思っています。

でも、この世の中に稼ぎ方を教えている人はたくさんいます。コーチング業界ではかなり少ないけれど、それでも私より有名で経験もある方がいます。


だから伝えるんです。

高校生で突然貧乏になって、修学旅行に行けなかったこと。定期代を払うのがしんどかったこと。大学を辞めざるを得なくなったこと。大好きな人の誕生日なのに、値段で買うプレゼントを選んだ情けなさ。

そして自分の名前で稼げるようになって、どこにでも行けるから子供と出かけるのが楽しくなったこと。下の子が3ヶ月だった中での引越しでパッキングサービスを迷いなく依頼できたこと。平日の空いてる美術館に行けること。大好きなゲームが迷いなくたくさん買えること。(家から出ないので些細な例しか出せない……ッ!)


苦しかったエピソード、乗り越えた経験、それに伴う葛藤。それをノウハウや教訓と一緒にお伝えできるようになった時、「他でも受け取れる情報かも知れないけれど、それを大高あみから聞きたいんだ」と言ってもらえるようになりました。「私のこと見てるのかと思いました」「刺さりすぎて泣きました」と言ってもらえるようになりました。


③記事ごとにターゲットを作る


サービスを作るときにターゲットを設定していると思うのですが、発信をそのターゲット像に届けようとすると、どうしても抽象度が高い発信になってしまいます。サービス全体のターゲットというのは、そのまま発信にした時に広くなりすぎてしまいます。

例えばサービスのターゲットなら、「忙しくて自分を後回しにしてしまう人」をターゲットにするのはいいけれど、発信ではもっともっと絞っていってほしいということです。

かわいい犬、だと広すぎてわからない。茶色で耳が垂れていて、おめめくりくりで四肢が太めで尻尾がぷりぷりのアメリカンコッカースパニエル!となって初めて伝わるのです。アメコカはいいぞ……


同じように、「忙しい」にも、「子育てで」「仕事で」「介護で」「人間関係で」「考えることが多くて」「お金がなくて」など、色々な状況があります。

「自分を後回し」にも、「自分が我慢すればいいやと思っている」「自分の身なりに気をつける余裕がない」「やりたいことができない」「趣味の時間が取れない」など、こちらにも色々な状況があるわけです。


一つの記事では、「こんなことに、こんなふうに困っている人」と個人レベルでのターゲットを設定してみてください。

ここまで設定できると、具体的になったぶん、どんな言葉で説明すれば伝わりやすいか、どんなエピソードなら共感してもらいやすいか、どんな強さで伝えれば背中を押せるか、どんなふうにサービスを説明すれば興味を持ってもらえるか、細かく想像しやすくなるのでかなりターゲットに合わせた発信ができるはずです。

これができると、「まるで私のために書いてくれたのかと思った」=刺さる記事、というのが書けるようになると思います。

私は恋愛ジャンキーだった学生時代、aikoの曲を聴くたびに、「この部屋には監視カメラがあってaikoはそれを見てるに違いない」と思っていました。そうでないならなぜ私のこの複雑な恋心がわかるんや!というレベルでブッ刺さっていたからです。

刺さるコンテンツ、思わずファンになってしまうコンテンツ、というのは、自分のためにあるのではと思えるほど具体的なものなんです。だから、たった一人に向けたラブレターを書いてほしいんです。


④読み返して加筆する


発信が完成したら、読者の目を持って読み返してみてください。この時、こんなひねくれたやつはいないだろ、というひねくれレベル100の目で読み返します。最低でも3回は読み返したいところ。


ひねくれアイズMAXで読み返した時、

「あなただから乗り越えられたんでしょ」「それはもともと素質があったんでしょ」と思われそうなところには、そうじゃないんだよと伝えられるエピソードを入れてください。

「そうは言ってもそれができたら困ってないよ」と思われそうなところがあれば、それをフォローする文章を添えてあげてください。

「言うのは簡単だよね」と思われそうだなと思ったら、その抵抗に寄り添う言葉を足してください。

「でもこの場合ってどうなんの?」と思われそうなら、先回りしてその疑問を解消してあげてください。他のルートも提示してあげてください。


気をつけてほしいこととして、読者が望むよりも謙遜が行きすぎて卑屈に見えたり自信がなさそうに見えるような書き方をしてしまう人がいます。「私なんかが言っても説得力がないかもしれないけど」とか、「こんな実績はもう出してる人いるとは思いますが〜」とか。


過去の私の発信(特に初期)を見てもらえると分かるのですが、私もそういうふうに自分を表現していたことがありました。今の発信と見比べてみて、どちらが責任を持ってクライアントと向き合うのにふさわしい振る舞いなのか見てみてください。


あなたにとっての謙遜は、ターゲットから見たときに卑屈になることがあります。自信がない人に見えることがあります。頼りない人に見えることがあります。

できないことができるように見せる必要はないのだけど、無理におおきく見せる必要はないのだけど。
でも、あなたの実績や人柄を下げる必要はありません。
サービスを舐められる必要もありません。


私たちの存在を不必要に下げる必要はないので、記事の内容について、できるだけ読者さんがストレスなく読めるような工夫をしてほしい、した方がちゃんと読んでもらえる確率が高くなるよ!という話です。


愛のある発信


私が今回の記事で言いたいのは、ものすごく単純な言い回しをすれば「愛のある発信をしようぜ!」ってことです。

愛があるなら、読まれるための工夫を惜しまないでしょ?情報出し惜しみしないでしょ?適当な商品じゃなくて実感を伴った商品を売りたいでしょ?ってことです。


読者さんは、まずタイトルをみてクリックして私たちの発信の開きます。だから、内容はタイトルとずれないように、クリックしてくれた人を裏切らないようにする。


いい記事だな、いい発信者だな、と思ってくださったら、フォローしてくれます。だから、次からの記事でも裏切らないようにする。パクリとか、嘘をつかないとか、当たり前のことをしていれば大丈夫。


フォローしてくれて、何度も記事を読んでくれるうちに好きだなって思ってくれるかもしれません。そうしたら、好きな気持ちを裏切らないようにする。挑戦する姿を見せたり、弱いところも隠さない。


そうやって、何度も裏切らないことを続けていった先に、信頼関係ができていって、その先に「販売」があるんだと思うのです。


ターゲットのことを本気で考えて、ターゲットに読んでもらうための工夫をして。そして裏切らずに信頼を紡いで行くことができれば、(サービスがちゃんと作れている前提ですが)2〜3日に1回の更新を3ヶ月も続ければ売れます。

濃い、刺さる発信にならないわけがないからです。読者さんにリスペクトと愛がある発信になるからです。


濃い発信チェックリスト


もし自分の発信は大丈夫かな?と不安になったら、このチェックリストを見ながら確認してもらえるといいかもしれません。


⬜︎どうしても届けたいサービスがある
⬜︎サービスに(自分の変化だけでも)実績がある
⬜︎サービスにニーズはある
⬜︎届かないと悔しいくらいのターゲットが浮かんでいる
⬜︎内容は実感のあることが書かれている
⬜︎自分の個人的なエピソードが含まれている
⬜︎内容にノウハウ・教訓など役にたつ情報が含まれている
⬜︎完成後、読者目線で読み返した
⬜︎読み返して感じた不安不満疑問に加筆修正した
⬜︎自分でいい発信だと思えるものになった


上から3つにチェックが入れられない場合には、まずはサービスの作り込み(商品設計、ターゲット設定)が甘い可能性がありますので、一度公式ラインからご相談ください。このチェックが入るようになると見違えるように発信が楽になるはず!サービスを作るところから一緒にやってみましょう!


そうでないなら、チェックが全部入るように修正してみてください。読みやすいものになっているはずだと思います。


そして、これらが正しくできているのか?と思いながら発信を続ける孤独感を私は知っています。だから発信を始めたてだった頃の私はコーチに見てもらいながら前に進んできました。


より早く、より大きな結果を出したいと思った時には、誰か第三者を頼る選択肢があることを覚えていてください。できれば、私がいることを。


私は、もともとできた側の人間ではありません。お金がなくて、時間もなくて、ネガティブで、いつも足りない部分を見ては自分を哀れんでいました。発信が怖くて、人に嫌われるのが怖くて、お金をもらうのが怖かった。

だけど気がつけばもう5年以上、この世界で選ばれ続けて生きていくことができています。気がついたら、あるものに感謝できるようになり、自分の発信が最高に好きで、愛のある契約をクライアントと結ぶことができています。気がついたら、自分が嫌われても目の前の人のためになる行動を選ぼうと覚悟できるようになっています。

気がついたら、クライアントさんが「売り上げが上がった」「問い合わせがきた」「人生が変わった」と言ってくれるサービスを提供することができています。



大学中退した時、ハローワークで仕事なんか選べる立場じゃないと突きつけられた時、心が折れて会社を退職することを決めた時、体験セッションでセールスを断られ続けた時、私は、「選ばれる人と私の人生がまるっきり違うもの」だと天なのか神なのかわからないけれど、そんな大きな何かに思い知らされているような気がしていました。

「お前の今回の人生はこの程度だから高望みするな」と。


でも、違いました。


選ばれるための挑戦を始めました。選ばれるための行動をしました。選ばれるための工夫をしました。そうしたら、大袈裟ではなく、人生が変わりました。


もし、もし、あなたが。どこか心の中に「成功した人の人生は自分と別物」なのかもしれないとひっそり絶望しているのなら。

それは違うよ、と同じ思いを抱えていた私が大きな声で叫びます。世界の中心で愛を叫びます。


「自分はそんな人間じゃなないのかもしれない」と思うのは、その絶望を変える挑戦をしてみてからでいいじゃない。本気でやってみてからでいいじゃない。


だから私は、今日もこうして一万字の記事を綴っています。いつも長い記事になってすまんちょろぴー。

私は、あなたを絶望させたままでたまるか、あなたが選ばれない世界で生きていくことを私が認めてたまるか。本気で這いあがろうとしてる人に、手を伸ばせない自分でたまるか。祈りにも怒りにも似た悔しさで、こうして可愛すぎるネイルでキーボードを叩いているんです。今日もネイルが可愛すぎる。


自分の覚悟と行動でいくらだって人生が変わること、それを実感してみませんか。



一人で覚悟しろとか、一人で行動しろとか、そんなふうに突き放すこともしません。あなたが私を選んでくれるなら、私はあなたが売れるように何がなんでも向き合います。行動だけは変わりにしてあげられないので、私のところに来ればオールオッケーなんて甘い言葉を言うつもりもありません。あなたが苦しいほどほしいその未来を掴むために、努力してもらうことはあるでしょう。

でも、努力が報われる世界があることは、私が証明してきています。

とはいえ、私もまだまだ、描いているのに手に入っていない未来があります。全て叶えたわけじゃなくて、私もまた努力してもがいています。苦しいなと、手に入れたい未来がだんだんステップアップするからこそ思う日もあります。でもこの必死な自分が愛おしくて、敵ばかりじゃないこの世界があたたかくて、やっぱり楽しいことの方が多いです。何が言いたいかって、私はあなたと一緒に、今も挑戦し続けているってこと。

あなたに選んでもらえるその日が来ること、私は私を磨きながら待っています。

そして、選んでくださるあなたも、選ばない選択をした誰かにも、おもしれー女でいられるように私は発信し続けます!


あなたの発信が、そして私の発信が、届けたい誰かの心に届きますように。



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【自己紹介】

大学中退⇒ただの事務員⇒独立⇒第二子臨月に月収100万円達成。起業5年目。クライアントさんたちが0から高単価コーチに!
難しいことを、おもしろくやっていくのがだいすきです。起業するなら、たのしくなくちゃ。

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サポートしてもらえたら嬉しいです。なにに使おうかな。ジェネリックそうめんじゃなくて、揖保乃糸を買えます。