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ササッと大高

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ツイートには少し長い、noteには少しあっさり。 大高の頭の中を、ササッと覗いてもらえるようなコラムをお届けするでやんす
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やりたいなら、やろう

やりたいなら、やろう

俳句をはじめました!フリーランスコーチの大高あみです。

第一子の産後、大きな癒しのひとつになったのが『プレバト!』の俳句コーナーでした。

それまでプレバトをしっかり見たことがなく、現代に俳句をここまで大々的に扱う番組があるんだぁ〜と。

芸能人の俳句を見て意外な才能を知り驚いたのもありますが、なんといっても添削や評価をつけてらっしゃる夏井いつき先生のセンス!

衝撃をくらったのでした。

そこ

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昔好きだったものを今の仕事で再現できれば絶対楽しい

昔好きだったものを今の仕事で再現できれば絶対楽しい

こんにちは!大高あみです。

さっき、ふと、「祭りがある日常を送りたい!」と思いました。

というのも、『深イイ話』で箱根駅伝を実況するアナウンサーに密着する回を見たからなのですが。

駅伝の生放送をするために事前に何百人にも取材したり、数々のパターンを想定して準備していたり。

事前の準備はもちろんのこと、ライブですからその場の対応もあるわけです。

心が動くものの裏側は、泥臭く丁寧で地道な準備

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変態が、好きである。

変態が、好きである。

こんにちは!大高です。

今日は髪を切りに最寄りの駅の方までお散歩してきました。

肩甲骨くらいまで伸び切ってしまった髪を、ボブにしました。スッキリでやんす。

変態が好きなんですよ

変態が好きだ。

おっと、戻るボタンを押すのはちょいと待っておくれ。

もちろん普段から私の発信を見てくれている人は、下ネタ的な変態が好きだということも知ってくれているとは思うのだけど…

それだけじゃなく、私はな

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うれしくてうれしくて、フラフープを回し続けた日

うれしくてうれしくて、フラフープを回し続けた日

こんにちは、大高です。

私の照れ臭い幸せな思い出に、フラフープを回し続けたという思い出があります。

女の子なら誰でも一度は、フラフープと一輪車ブームを経験してると思うんだけど…あれ、そうでもない??

私の思い出の場所は、横浜の子ども科学館だったと思います。

一応これを書く前に横浜子ども科学館にフラフープがあるのかちょっと調べたんだけど、出てこなかったのでもしかしたら違うかもしれない。

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なんとなく、怖いもの

なんとなく、怖いもの

なんとなく怖いもの、それぞれあるのではないだろうか。

昔、江國香織の『号泣する準備はできていた』という短編集のなかに「うはうは」という言葉がそこはかとなく怖い、みたいな話があったのを今でも覚えている。

ぎゃーっ!と言うほどではないけれど、なんとなく怖いもの。

わたしは、マンションの光が怖い。

無機質に、等間隔に並ぶ廊下の光。

マンションに住んでいてこんなこと言うのも…という気はするけれど

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