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お酒が飲めなくて良かったと思うこと。

私はお酒が全く飲めない。

昔は飲み会で最初の1杯位はジュースみたいなお酒を飲んでいたけれど、いつの頃からか全く飲まなくなった。

昔は飲めた方が楽しいかな?と思う事もあった。
だけど、今若い人の間で「お酒を飲まない人」が急増していると言う。

どうやら、時代が私に追い付いてきたのかもしれない(笑)


コスパが良い

「飲まないのに、よく付き合えるね!!」

お酒は飲めないけれど、公式な宴会には大体出席するし割と遅くまで参加する。(と言っても22時位)

そうすると、よくこう言われる。

でも、別に飲まなくても楽しい。

多くの人は飲むと陽気になる。
陽気になって、下らない話をしてゲラゲラ笑っている。
その雰囲気を十分楽しめる。

お酒が好きな人の中には「皆と楽しく飲むのが好き」という人も多い。
でも、「楽しく飲む」「会話をする」事が目的なら飲まなくても十分いける。

お酒の値段は天井知らずだ。
スーパーで売っている缶ビール1本で終われば良いけれど、高いワインとか上を見たらキリがない。

「あのワインが気軽に買えるようになりたい…」という野心は仕事を頑張る動機になるかもしれない。

だけど、その野心はとても疲れそうだ。

その点私なんて、牛乳の中でもちょっと高めな「おいしい牛乳」を買うだけでも大満足である(笑)

タイパが良い


あまり好きな言葉ではないけれど、「タイパ」が良いと思う。

お酒が好きな人の中には、翌日になると飲み会で話した内容を一切覚えていない人がいる。

また、翌日もズルズルと体の不調を引きずる人がいる。


何時間もかけて、お金を払って参加した飲み会なのに
翌日には記憶もなく、翌日のコンディションも歩い。

こんな勿体ない事はないと思う。


私はほぼ毎日、就寝時刻と起床時刻が決まっている。
そして家族が起きる6時前までに、筋トレしてnoteを書くという習慣がある。

その為には、前日の夜決まった時間にしっかり眠る事が不可欠。

つまり私の朝活は夜から始まっている。
まさに「夜空ノムコウ」である(笑)


お酒が好きな人には「かわいそうに」と言われるけれど。
お酒が飲めないからこそ、やたらと飲み会に誘われたり、宴席で飲まされたりする事もなく生きてこれた。


高いお酒を見ても「買いたい」と思わない。
妊娠・授乳中に他人がお酒を飲んでる姿を見ても「羨ましい」と思わない。

飲み会で潰れた人を横目に、朝から筋トレしてしまう自分が好きだ(笑)


と、宴の翌朝である今日。
改めて感じた。

〈あとがき〉
職場の人に私が朝から筋トレをしている事を公表しています。
今日出勤したら「今日も朝からやってきましたよ!」と言いたい意地で、今朝も寝不足を感じつつ筋トレしました(笑)

今日も有難うございました!

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