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子供のいる暮らしを楽しもう!~節分~

昨日は2月3日 節分。

皆さんは、豆まきしましたか?
私は子供が2歳位の頃から、毎年豆まきをしています。

クリスマスやバレンタイン等、海外から入ってきたイベントは大人同士でも楽しむ人が多い。

一方で、節分、ひな祭り、端午の節句、お月見等、日本古来のイベントは大人同士で楽しむ人って少数派ですよね。
(子供向けの行事でもあるし)

我が家では、子供が生まれてからは
「無理のない範囲で、全ての行事を楽しむ」事をテーマにしています。


恵方巻


毎日、「今日のご飯どうしよう」と悩んでいるので、「行事メシ」が設定されていると有難いです(笑)

ここ2~3年、我が家の節分はパルシステムの「海鮮太巻き用芯セット」で恵方巻を作るのが定番になっています。

スティック状の具材が冷凍されていて、少し凍った状態で巻くので初心者にも作りやすいです。
又、節分当日が平日で買い物に行けない事も多いので数日前に購入して準備できる所もポイントが高い!
4種の具材×4でお値段も千円位。
グルメな人には向きませんが、子供と楽しむには十分♪

ガストで貰ったお皿が今も活躍しています(笑)

結構な長さの太巻きになるので、カットして食べます。
本当は他にも色々具を入れた方が華やかだしバランスも良いのですが、食べづらいのでパルシステムの具材オンリーです(笑)

豆まき


毎年、保育園で制作した鬼のお面を子供が被って豆まきします。
鬼に向かって投げる!というよりも「鬼VS両親」みたいな感じ(笑)

そして本物の豆をまくと掃除も大変だし、食べられなくなってしまうので新聞紙を小さく丸めて投げ合っています。

自分の子供時代は何も気にせず外で豆まきしてたような気も?(笑)

今年から保育園児は次男だけになってしまったので、お面はひとつでした。

中々の迫力!(親バカ)

絵本

2月は「鬼月間」という事で「鬼」が登場する絵本も楽しみます。


子供と同じ性格の「鬼」がお腹の中にいる。
それを客観的に面白く見つめる絵本。
節分は全く関係ありませんが、子供の感情が抑えられなくなった時に
「怒り鬼がいる~!」とか言うと、子供を直接責める感じにならずにすみます。
保育園で親しまれていた絵本です。

大人になってから知った「昔話」。
赤鬼と青鬼の友情を描いた絵本。
こちらも全く節分には関係ありませんが、物語として読み応えがあります。
笑えるとか、可愛いという要素は一切ないのですが、何故か長男も次男もこの絵本が大好きで購入当初は毎日の様に読みました。
そして購入して数年経った今も、繰り返し読んでいます。

今回紹介した中で唯一「節分」と関係のある絵本。
豆まきが始まった理由は諸説あるそうですが、その「諸説」の中の1つです。
これを読むと、段々鬼が可哀想になります(笑)

あと何年一緒に楽しめるかな?


昨日は豆まきがヒートアップしすぎて、楽しい夜でした。
寝る前にふと思います。
「あと何年一緒に豆まきしてくれるかな?」って。

夫婦2人になっても行事を楽しめたら良いですが、やっぱり子供がいないと盛り上がらない!

子供を育てていると自分の時間も無くなるし、疲れる事も多いけれど。
こうして一緒に楽しめる行事が多い事は幸せだなと思います。

次はひな祭りですね。
幸いな事に今年はひな祭りも日曜日なので、今から楽しみです(^^)

その他の日本の行事はこちらでも↓

最後までお読み頂き有難うございました!
素敵な一日になりますように☆彡


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