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“素敵“を共有「今週のクレド #006」

こんにちは。
TOKYO BRANCH@SKwordです。

街にはジングルベルが流れ(あまり街にくり出していませんが)
そろそろ一年を振り返る時期となりました。

今年は働き方に大きな変化があり、家族と過ごす時間が増えた一方で、会社の同僚やクライアントと会う機会が減った、そんな方も多いのではないでしょうか。

働き方が多様になることで、オンライン会議や文字でのやりとりなど、
コミュニケーションの取り方も変わってきましたね。


今週は、エンジニアの村田らしい視点からのクレド共有です。

◇ ◇ ◇ 
■今日のクレド
仕事は全体像を共有してからスタート。思い違いという「大きな無駄」を省こう。

クレド3_8

■選んだ理由とエピソード
『プログラマの夫に買い物を頼んだら』という有名なジョーク

妻がプログラマの夫に言いました。「買い物にいって牛乳を1つ買ってきてちょうだい。そして、もし卵があったら6つお願い。」
少しした後、夫は牛乳を6つ買って帰って来たので、妻は「なんで牛乳を6つも買ってきたの?」と尋ねました。
彼は答えました。「卵があったから。」

この「If~then」の考え方はエンジニアが避けて通れない思考方法です。

現実ではあまり起きないであろうエピソードですが、実際に仕事で起きたら笑えない。
相手のリテラシーに配慮し、リテラシーの差に左右されないコミュニケーションが重要と感じた。
◇ ◇ ◇ 

お客様の要望を正しく理解できず、間違った要件定義で仕事を進めてしまうとプロジェクトが失敗する可能性大です。
同じ言語で話しているつもりでも、立場やリテラシーが異なると受け取り方が変わるという認識を持つことは大切ですね。

我が家で夫が牛乳6本買ってきたら、もう大変ですよ(笑)
「常識的に6本の牛乳を買うなんて、ありえないでしょ!!!」

いやいや、普通とか常識っていうのは、自分の基準ですからね。
ありえないことは、実際におこります。
なんか変だな~と思ったら、事前の確認が必要ですね。


みなさんが、円滑なコミュニケーションのために工夫していることがありましたら教えてください。

今日はここまでです。お読みくださりありがとうございました。

(記事編集:TBバックオフィスチーム 岡田伸子)

「想いはある。まずはその整理から」という
ご相談も多くいただいています。
課題整理のためのワークショップを一緒に開催しませんか。

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