泥酔したときに買ってよかったもの2023
いつもの記事とは少し趣向を変えて。
普段、インターネットで買い物をするのも「実店舗で買った方が安いもんな病」に犯されている。
そのため、オンラインで買い物をする時は泥酔して勢いをつけなければ、ず〜っとカゴの中に入れっぱなしになる。
泥酔してから注文した結果、注文したことを覚えておらず「何コレ！？」となったこともあるが、それも含めて買ってよかったものを紹介したい。
・大ジョッキ
内容量800mlの大ジョッキ。
何回もおかわりするの面倒くせー、の怠惰の精神のもとに購入。
ガラスも分厚くて普通のタンブラーに比べれば.若干温くなりにくい気もする。
夏はコレに大量に氷を入れ、ハイボールを作って飲むと最高。
だが一回作ると飲み切らないといけないのであんまり使わない。
・一押しくん
言わずと知れた酒飲みのマストアイテム。
広島の女子高生がカープ坊やのマスコットをカバンに付けるのと同じぐらいの確率で酒飲みの家にはある。
4Lボトルを傾けるのは面倒くさいのと、毎回の濃さが定量になるので便利。
一押しくんというネーミングだが、呑んでる内に二押ししたりと、アイデンテティの喪失が呟かれる。
・宝焼酎4Lペット
常飲しているマイフェイバリット焼酎。
クセもなく味もなく呑み良い。味ないの？？
ソーダで割るもよし、緑茶で割るもよし、梅干し入れてお湯で割るもよし。
実店舗で買うともっと安いが、持って帰るのが面倒なので泥酔した時に勢いで買うのがオススメ。
ぜんぜん無くなんねーな、と思いつつも気がついたら底をついてる、という現象に頻繁に見舞われる。
・宝酒造 濃いお茶割り缶
あまり記事には出ていないが、相当量消費しているのがコレ。
いくら自分で作ってもこのちょうどいい味にならないのが不思議である。
近所のローソンにも置いてあったが、ある日を境に消滅していた。
探しても探しても無いので家にストック。
・氷結無糖レモン7%
突如現れた「アルコール界のアクエリアス」こと氷結無糖レモンサワー7%。
その爽やかな味わいゆえ、朝から呑んでも昼から呑んでも罪悪感がない。
もはやアルコールでは無いのでは？？
ラインナップとしては3%と9%もあるのだが、7%が1番アクエリアスみがある。
ベコベコの缶も持ってて気持ち良い。
500mlもいいけど家では350mlが次に行くつなぎには丁度いい。
・氷結無糖レモン1.8Lペット
もちろんこんなのもある訳で。
アルコール7%どころか100%を作ることすら可能である。その計算合ってる？？
しかしどうしても濃く作りがちなのでそこは自制と節制、冷静と情熱のあいだが必要である。2000年代の映画の例えをするんじゃない。
しかし、オンザロックで飲んでもマジで美味しい。
どちらにせよ約束された美味しさ。
あんまり売っているのを見かけないのと、持って帰ると重いのでAmazonで買おう。
・炭酸水
炭酸水。
ぶっちゃけ業務スーパーで買った方が安い。
しかし人は怠惰ゆえ「重いので持ってきて欲しい欲」には勝てない時に買う。
味などは特筆した意見はない。
たまーに「二酸化炭素摂取しすぎるとどうなるの？」とか意味のわからんことを考える。
え？みんな考えない？？
ここからはおつまみ。
家では基本的に自炊するが、長期連休の際は「何もしたくねぇ病」が頻発するので在庫しておくとその日を乗り切れるものを紹介。
あとマジ美味しいのでオススメ。
・大野海苔（味付け海苔）
所謂バリバリ系の味付け海苔。
友人の結婚式で徳島県に訪れた時に初めて食べた。
マジで県の特産物にすべきだし、県をあげてPRするべきである。
誇張なしのバリバリの食感と抜群の味付け。
ずっと食える。ずーっと食える。ずーーーっと食える。
気がつくと無くなっている第二の刺客である。
・土佐赤かつお（にんにく）
シーチキン的なやつ。
ニンニクの香りとピリッとした辛味がたまらない。
出張で高知に行った時に初めて買ったっぽい。
酒はもちろん白米との相性は抜群でコレのおかげで5kg太りました。
3合の白米が一瞬で消え失せるので注意。
・明宝ハム
中部地方出身の後輩にギフトでもらったのが最初。
所謂ロースハムとは違った食感と味わい。
元来、ペラペラのロースハムが好きなのだが、ソレとは別物。
「俺はよ、元々肉だったんだぜ」と言わんばかりの旨味と食感。
そのまま食べても焼いてもよし。
個人的には極薄に切ってちょっと炙ると最高。
・冷凍カニ
実家では年末といえばす「すき焼き」であったが加齢と共にキツくなってくる。
醤油砂糖の味と牛の脂がボディに効くのだ。しかも即効性がある。
その点、カニは軽く食べることができ〆の雑炊も最高。
冷凍カニの通販会社はカニの生態数より多いのでは？となるほどに存在するが毎度「ますよね( 有限会社 増米商店)」で購入している。
唯一の難点である皮を剥ききってくれているので何の躊躇いもなくかぶりつける。
5Lサイズとあるが少々小さ目に見えるが味は間違いない。
刺身でも食べれるのでこの冬はぜひ。
・ケンコー神戸壱番館クリーミーナッツドレッシング
マジ美味ドレッシングの登場。
ドレッシングどれにしよう問題は各家庭における紛争問題である。
わが家も御多分に洩れず巻き込まれた内紛であったが、このドレッシングの登場により一気に統一され和平へ繋がった。
生の水菜と和えて食べるとえもいえぬ美味さ。というか、これがないと生の水菜が食べられなくなった。
マジでみんな一回買おう！太るから！
・ヘルメスソース
テレビでもよく出る大阪ご当地ソース。
フルーティな味わいでこのソースだけで呑める。
しかしソースの真骨頂は熱を通した時。
酸味が飛び甘味が残る事で真価が発揮される。
業務スーパーの18円の麺をコレで炒めると500円の味になるので元はすぐ取れる。
ちなみに余談だが、製造会社がある場所は大阪市内でも屈指のガラ悪地域である。(銭湯がもはや絵画展の様)
・旭ポンズ
冬の王者といっても過言ではない。
鍋はもちろん焼いた肉や湯豆腐など何にかけても最高に美味しい。。
なんだったら焼酎と1:1で割って飲む。体には良い訳がないが美味しいので試してほしい。
個人的には親鶏を焼いたものにもみじおろしとネギをかけて、旭ポンズでゴールしたい。
くっせえ芋焼酎も飲みてえな！となる。
履歴を見返してみて共有できるのはこれぐらい。
微増したボーナスでまた何か買おう。
酒呑み間でこうした情報を共有するのが一番いいツマミになるかもしれない。
午前10時を持ってお先に2023年の業務を納めて社内で呑む。
コレステロール値を下げる薬の購入資金にさせていただきます。