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仕事に使えるロジカルシンキングの内訳

こんにちわ。

今回は、仕事やビジネスで使えるロジカルシンキングの内訳を解説します。

結論を言いますと、ロジカルシンキングはどの仕事やビジネスをするうえで重要な論理的思考です。

私自身もこれから実践していき、どの仕事でも通用するビジネスパーソンを目指したいと考えています。

是非最後までよろしくお願い致します。

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1,ロジカルシンキングとは

ロジカルシンキングとは、ある物事を要素ごとに分別し、正しい筋道で結論を生み出すための思考法です。

もっと細かく解説すると

ロジカル
・論理的な
・筋の通った
・理にかなった
シンキング
・思考
・考える
・意見、判断

という意味になります。


2,代表的な手法

ロジカルシンキングには、演繹法、帰納法、弁証法の3つの代表的な手法があります。


演繹法とは、2つの条件を付け合せ、結論を出す手法のことをいいます。

前例1:生物はいずれ亡くなる
前例2:動物は生物だ
結論:動物はいずれ亡くなる


帰納法とは、事実や事例を正確にまとめて結論を出す手法のことをいいます。

前例1:東京は人口が多い
前例2:東京は物価が高い
前例3:東京はスカイツリーがある
結論:東京は大都市だ


弁証法とは、矛盾する2つの事柄を統一することによって良い結論を出す手法のことをいいます。

前例1:ドライブがしたい
前例2:海へ行きたい
結論:ドライブで海へ行けば良い


3,鍛えることで得られるメリット

ロジカルシンキングを鍛えることで以下の能力を向上することができると考えられます。

・課題分析力
・コミュニケーション能力
・問題解決力
・提案力
・生産力

これらの能力をつけることにより、仕事の成果が変わり、プライベートや恋愛にも直結すると感じます。


4,ロジカルシンキングの弱点

ロジカルシンキングには弱点もあります。

それは、新しいことに弱いということです。

演繹法や帰納法は課題の前例から結論が出されています。

その為、最新のことや前例がないことに関しては結論を出すことができないのです。


5,まとめ

ロジカルシンキングはビジネススキルを磨くのに実践したほうが良いと考えています。

正しい筋道で結論を出すことによって仕事の成果も大きく変わってくるでしょう。

ロジカルシンキングセミナーを受講したことがありますが、どんな仕事でも活かすことができるのではないかと感じました。

会社での会議、商品開発、営業、マーケティング事業等では特に活かすことができると考えられます。

演繹法、帰納法、立証法を利用し、何個も例を挙げて実践することからでも一人でできることなのでお勧めです。

鍛えることにより、課題分析力、コミュニケーション能力等、仕事をするえうえで必要な能力が付けられ、プライベートや恋愛でも活かせるでしょう。

最新のことや前例がないことに結論は出せないが、目的を把握し、実践することが大切です。

ロジカルシンキングを実践し、どの仕事でも通用するビジネスパーソンを目指していきましょう。

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以上です。
最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m


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