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SKProject(経営・財務コンサル)
2021年2月4日 11:36
こんにちは。SKPです。最近、株式投資の話題が続いていますが、本日は株式投資の【NISA(ニーサ)】についてです。なお、積立NISAではなく、通常のNISAについての記載です。NISA、正式名称「少額投資非課税制度」と言いますが、株式投資における税制の優遇措置のことです。「NISA口座での株式売買の利益には税金がかかりません!」「NISA口座で株式投資をすると利益がそのまま手に入ります
2021年2月3日 11:46
こんにちは。SKPです。前回、「源泉徴収あり特定口座」で株式投資をした時でも、確定申告をした方が良い場合があるとご紹介しました。複数の証券会社で特定口座を持っており、「損失」と「利益」が出ている口座が別である時や、【損失の繰越】をする。といった場合です。ただ、これらの場合であっても。特に【損失の繰越】を申告した後の年に、「利益が出た」ため繰り越した損失と利益を相殺しようと確定申告をし
2021年2月2日 16:01
こんにちは。SKPです。以前、株式投資における証券口座に「特定口座」と「一般口座」があると記事にしました。そして「特定口座」の場合は「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」が選択でき、特にこだわりがなければお勧めは「源泉徴収ありの特定口座」と紹介しています。「源泉徴収ありの特定口座」の場合、株式の売却益に対する税金や、その口座内での配当に関する税金は、証券会社で納税・手続きをしてくれるため、確
2020年12月10日 12:49
こんにちは。SKPです。金融庁が掲げる、資産形成に不可欠な「長期・分散・積立」。それに沿った金融商品がiDeCoや積立NISAであり、ドルコスト平均法で実施されている投資だと前回お伝えしました。このドルコスト平均法は、「定期的に・一定額を・分散して」購入していくため、投資する商品の価格が、高くても・安くても、毎回一定額分しか購入できません。だからこそ「購入価格を平準化して、価格変動のリス
2020年12月9日 13:36
こんにちは。SKPです。先日の記事で、「ドルコスト平均法」という単語を出しました。ドルコスト平均法は、投資手法の話としてはかなり有名です。iDeCoや積立NISAなどは、購入手続きの関係上、自動的にこれを採用していることになります。そのため知らず知らずのうちに実行している、という人もいるのですが、今回は、改めて「ドルコスト平均法」についてご紹介します。ドルコスト平均法とはドルコスト平
2020年12月8日 15:31
こんにちは。SKPです。先日「NISA・積立NISA・iDeCoって、結局どれがいいの?」という質問を受けました。この内容はいろいろなサイトにも掲載されていますし、最終的には「そのヒトによります」となってしまうのですが、せっかくなので私個人の主観も含めてご紹介したいと思います。制度の紹介まず簡単に各制度の紹介です。細かいメリット・デメリットは証券会社やFPのサイトにありますので、ここでは