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Lean方式とは? 改善活動の最強のツール

仕事量が増えてくると余裕が無くなってきますね。。
おはようございます、Shinjiです。

▼本日のテーマ
先日、"Lean"を学ぶ機会がありましたので、
Leanについてお話しさせていただきます。

皆さんは"Lean"と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

✔️シンプル
✔️トヨタ生産方式
✔️ストレート
✔️ムダが無い

こういった言葉を思い浮かべた方が多いのでは無いでしょうか?

<言葉の定義>
✅Leanとは=無駄を削ぎ落とすことです。

体にまとまりついた贅肉を削ぎ落として
スタイルな身体になることがLeanでもあります。

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ただ、ビジネス上でのLeanは、こう考えました。

✅Leanとは=継続的に改善出来る仕組み作り

つまりLeanは結果(スタイルの良い身体)では無く、
結果を導くための「プロセス」or「マインド」です。

ここ重要です。


では、継続的に改善出来る仕組みは
どのように作ることが出来るでしょうか?


✔️見える化(可視化)
 見える化は重要です。うまくいっている、いっていないが
 感覚的に分かるので課題特定までのスピードが速くなります。

 ただし、見える化が最初の要素でしょうか?


 これは違います。

 見える化は2nd Stepです。
 何故か?

 例)
 あるシステムに文字を入力する業務があったとします。
 仮に、人によって入れる項目が違っていたら?
 仮に、人によって英語で入れる、日本語で入れる、中国語で入れるていたら?

 このような場合、見える化したとしても
 ゴミデータです。

 全く使えません!

 では、何が重要なのか?

 それは、次回にお話しさせて頂きます。


■まとめ

 ✅Leanは結果では無い

 ✅Leanは「プロセス」「マインド」である

 ✅Leanは継続的な改善の仕組み作り

 ✅可視化は重要だが最初にやることではない


本日も最後までお読み頂き有難うございました。

それでは良い1日を!!
Have a great day!!



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