![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107930926/rectangle_large_type_2_d2d6b82499372db32be88c03453e855e.jpeg?width=800)
『DRAGON BATTLE EVOLUTION』(2004)【忍者映画】
![](https://assets.st-note.com/img/1675431558950-QamfXH4zLL.jpg?width=800)
現代科学と伝統武術が融合した、ヴァーチャル格闘ゲーム爆誕!
その名も“サイ・ファイター”!
さあ、ドン・“ザ・ドラゴン”・ウィルソン劇場の開幕だ!(笑)
道場師範のドンは、事件で妻を亡くして以来、息子と不仲に。
↓
そんな息子と孫の為に、博士が開発したゲーム。
早速2人にヘッドセットでプレイさせる。
↓
そして、お約束通りのトラブル発生!!
↓
「VRに閉じ込められたんだ…!現実に戻ってくるには、
ゲームクリアするしか無い!」
←いやぁ~、何だか聞いてるコッチが恥ずかしくなる様な
プロット自己説明。(笑)
まぁとにかく何やかやで、各所で待ち構える
CPU格闘家達を全てブッ倒していかねばならないのだ!
主人公父子を含め、博士助手のシンシア・ラスロック等、
演者は全て各格闘技界の世界王者や有段者という
錚々たる顔ぶれで占められている。
ただ、素人目にはそのスゴさが今イチ伝わらないのが難点だ。
劇中で見せる格闘も、一様にモッサリなので…。
VRで噛み付きもアリなん?(笑)
そして…
―――登場!モッサリ忍者軍団!!☆
ぶはははは
グルグル囲んできて、「うりうりっ!ひゃはは♪」
と蹴りで小突いてきたり、やる事がいちいちセコい。(笑)
その後も息子を救い出すためのモッサリ格闘は続き、
やたらとカッコイイ音楽だけが空を切る様に
流れ続けるのだ。☆
妻を事件で亡くしてからまだそんなに経っておらず、
父から助手のシンシアを紹介されても
「まだそんな気になれない」
とか言ってたくせに…
↓
いとも容易く水着ギャルの色香に堕ちるドン。
更にフラ~と…
↓
シンシアをモデルにしたエロい女戦士・ホワイトドラゴンを、
息子を救い出すという目的を忘れて追っ掛けようとするし。
(笑)
「んん…っ、ふふサソリの毒に酔ってみる…?はぁ…っ♪」
と、主人公に色仕掛けかましてくるCPU女戦士も居る。
「あぁ…今度会った時は、別のゲームで楽しみましょう…♪」
↑
このキャラ作ったの博士だろ?
シンシアの似せキャラといい、エロジジイという認識でOKだな?
(笑)
白いムチムチバレリーナコスでまだまだ健在のキックを決めて
VR空間を滑空する、シンシア・ラスロックを観たくないか…?
↓
観たいだろ?じゃあ決まりだ!再生ボタン・スタート!!☆
【映画レビュー】記事一覧(リンク)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?