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『忍者戦隊カクレンジャー』(1994)【忍者映画】

もうとにかく頭に「忍法」と付ければ何でもアリのやりたい放題。
それがカクレンジャー・クオリティ。

罠に掛かり、閉じ込められた檻から脱出するため、
メンバーが忍法で電気ドリルやノコギリに変化し、
コンセントプラグを鼻に突っ込んで電源となるサスケ。
結局歯が立たず、
「―――忍法・檻抜け!」
←最初からそうしろやの様式美。

他に見どころ?う~ん、受話器から伸びる妖怪の舌
(←本物の舌使用)が、幼女をぺろぺろする所かな?(笑)


カクレンジャーといえば何と言っても、エンケン演じる
貴公子ジュニアでしょう。☆

28話29話でゲスト出演したショー・コスギが見せた、
ケインとの死闘も忘れられない。

小川輝晃は、サスケもイイけど、やっぱり黒騎士ヒュウガだね。♪
『ゴーゴーファイブVS~』や『ゴーカイジャー』などの
後シリーズへの客演で、長髪を振り乱して戦うのがまたカッコイイ!☆

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