『SUSHI GIRL』(2012)【海外映画の中の“日本”】
“キャンディマン” = トニー・トッド。
“アトレイユ” = ノア・ハザウェイ。
“ルーク・スカイウォーカー” = マーク・ハミル。
“カイル・リース” = マイケル・ビーン。
“マチェーテ” = ダニー・トレホ。
『ゾンビーバー』ヒロイン = コートニー・パーム。
そして我らが、サニー・チバ。
無駄に豪華なキャストが集まって繰り広げる、
タランティーノごっこ。
「お前は器だ。何があっても反応するな…!」
謎の寿司職人・千葉ちゃんに、
裸体へとスシを盛られていく謎のスシガール、
コートニー。
…果たして、その正体は?
その女体盛りが据えられた晩餐会に揃った、
数年前の強盗メンバー。
ダイヤのありかを知っている(はずの)服役中の一人を、
出所を待ち受けて晩餐会に招待し、
ダイヤのありかを問い詰める…!
話自体は非常にありきたりで、30分もあれば充分な内容。
18年ぶりの俳優復帰作となるノア・ハザウェイを、
嬉々として拷問に掛ける変態、マーク・ハミル。☆
やっぱハミルは、ヒーローよりも変態の方がハマってるな。(笑)
周りで繰り広げられる惨劇にも微動だにしなかった
コートニーが、ちょっとずつビクッ!となっていき、
涙を流したりするのがそそる。♪(笑)
これらの無駄に豪華なメンツが、総じてカッコ悪いザマを
晒すのだ。
カッコいいのはコートニーだけ!♪
ラストはスッキリ。
さあ、君も「SUSHI GIRL」で画像検索してみよう!!♪
ぶはははは(笑)
【映画レビュー】記事一覧(リンク)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?