![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107928617/rectangle_large_type_2_0ebc37210f774331d2e6b9fd09cc2dc0.jpeg?width=800)
『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)【忍者映画】
![](https://assets.st-note.com/img/1675573322045-cY1CbQNEOZ.jpg)
来日会見で、きゃりーと一緒に
忍者の印結びやらされてたキアヌ。(笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1675573328353-byUfwu47ea.jpg)
スキンヘッド忍者、マーク・ダカスコス!
彼を初めて見たのは、20数年前
何気に借りたVHS版の
『バトル・マスター/USAサムライ伝説』。
エキゾチックで精悍な顔つき。
野獣の如くギラギラした眼光。
マトモで影薄い主役を完全に
差し置いて、強烈なインパクトを
放っていた。
おそらく今後、この時期の他の
ダカスコス出演作と共に再評価される事
間違い無しの怪作。個人的には、
『オンリー・ザ・ストロング』や
『クライング・フリーマン』より
コチラを推したい。
『ザ・レイド』シリーズの、
シラット2人組が登場した意味。
それは…
“並の地球人にジョン・ウィックを
殺すのはもはや不可能”
―――という意味だ。
殺せるのは、地球最終兵器、
エイリアンをも撃退する東洋の神秘、
シラットの使い手だけなのだ…!
「20年越しの、あの名セリフ再び!」
…なるほど。20年前といえば
もうあの名作に違いないので
見当は付いてたけど、やはり
思わず震えてしまった。☆
【映画レビュー】記事一覧(リンク)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?