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『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)【忍者映画】

来日会見で、きゃりーと一緒に
忍者の印結びやらされてたキアヌ。(笑)

スキンヘッド忍者、マーク・ダカスコス!

彼を初めて見たのは、20数年前
何気に借りたVHS版の
『バトル・マスター/USAサムライ伝説』。

エキゾチックで精悍な顔つき。
野獣の如くギラギラした眼光
マトモで影薄い主役を完全に
差し置いて
、強烈なインパクトを
放っていた。

おそらく今後、この時期の他の
ダカスコス出演作と共に再評価される事
間違い無しの怪作。個人的には、
『オンリー・ザ・ストロング』や
『クライング・フリーマン』より
コチラを推したい。


『ザ・レイド』シリーズの、
シラット2人組が登場した意味。
それは…

“並の地球人にジョン・ウィックを
殺すのはもはや不可能”


―――という意味だ。
殺せるのは、地球最終兵器、
エイリアンをも撃退する東洋の神秘、
シラットの使い手だけなのだ…!


「20年越しの、あの名セリフ再び!」
…なるほど。20年前といえば
もうあの名作に違いないので
見当は付いてたけど、やはり
思わず震えてしまった。☆

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