『カブキマン』(1990)【海外映画の中の“日本”】

「カァブゥキィマ～ン、サ～ンジョウ♪」
世界よ、これがカブキだッ！！
日本文化、伝統芸能の申し子、
ここに見参ッ！！☆

味方のトロマが放った劇的な
オウンゴールにより、当然の
流れで映画界撤退のナムコ！！
何考えてたんだ…？(笑)

ヒロインのスーザン・ビュン、
今だと菊地凛子に間違えられそうだね。

世界征服を企む悪者のボスが、
悪魔復活の予言書にある、
「猿が豹の背中に乗り…」
という箇所を実行するため、
↓
猿にジャガー(車)のキーを
チャラつかせて、車を運転する様に
促すのが笑える！(笑)
↓
でまた、猿もキー回して運転しようと
してるのがもう可笑し過ぎる！ぶははは

いや～、ミミズ踊り喰いなんて
『ミミズバーガー』だけかと
思ってたよ。☆

【映画レビュー】記事一覧(リンク)