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『ホワイト・ファントム:霊幻戦士』(1987)【忍者映画】

終盤20分は、忍者アクションが
ガッツリ楽しめるぞ!☆

【登場人物】
◆ジェイ・ロバース・Jr
チャラい遊び人の兄ちゃん。アジアの老人に扮して放浪。
実は、凄腕の忍者。

◆ジミー・リー
サクラ・ファミリーの若当主。
手下の忍者軍団を使い、5メガトンの爆薬を強奪。

◆ペイジ・レオン
クラブの踊り子。実はCIAエージェント。
ジェイとジミーから求愛される。

◆ボー・スヴェンソン
CIA大佐。爆薬強奪事件を捜査。
ペイジをジミーに接近させる。


「おっ?忍者登場か!?」
と思ったら、忍装束バサッ!と脱ぎ捨てたペイジが
エロいダンスを披露してくれます。(笑)

ボー・スヴェンソンは、
『地獄のバスターズ』主演の人やね。

ジミー、どっかで見た顔だな。
ショー・コスギに寄せた様なキャラなんで、
コスギの顔がチラついて思い出せない。(笑)

ラストバトルに備えて黒い忍装束を身に着けるトコなんか、
コスギの『ニンジャII・修羅ノ章』を意識してるみたいだし。

ジェイがラストバトルで纏う、純白の忍装束。
刀から鉤爪に至るまで、全て真っ白ずくめ。
すぐにドロドロになるんだけど、次のシーンでは
また真っ白に。(笑)

迷彩忍者兵士を次々に倒す!
でも刀はまだ抜かない。
ラスボスのジミーまで我慢だ!

そして…―――出たッ!
中ボス・首絞めチェーン男!!

得意技は、首絞め死んだふり。(笑)
とにかく、首を絞める執念たるや、
凄まじいものがある。☆

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