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『忍者狩り』(2015)【忍者映画】
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特殊効果を極力排し、生アクションでの
真っ向勝負に出た一本。
『AVN/エイリアンVSニンジャ』にも増して時代考証を無視した、
パンクな出で立ちのアサシン達が凄まじい死闘を繰り広げる。
もしこのままシリーズ重ねていったら、
『未来忍者』の機忍とか出てきそうだ。(笑)
1891年にアメリカで発明されたはずのファスナーが
1581年の日本で既に実用化されているとか、
その程度でいちいちガタガタ騒いでいてはダメだという事だ。☆
シノビとかイガとかコーガとかいうキーワードを無視して、
どっかの悪組織の改造人間兵士がイザコザやらかしてると見ても
楽しいかも知れない。
島津さんや辻本さんは幹部ってトコかな。
黒川芽以も濃いメイクを施せばエロ女幹部の風体だね。
「なに見てんだよ…!」
←あれこそ、2回と言わず3回でも4回でも、
別アングルから舐める様に見せてもらいたかったものだ。☆(笑)
あと、近衛十四郎主演の『忍者狩り』(1964)とは、全く関係ナシ。
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