![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/120677034/rectangle_large_type_2_8a6215a8fa7b65edbc18d3ca94a51372.jpeg?width=800)
『液体人間オイルマン』(1976)【この映画に注目!】
![](https://assets.st-note.com/img/1698994418865-XDIdy80sKP.jpg?width=800)
哀愁のダニー・リーは、こちら。☆
「があああああああーーーーッ!!」
←オイルマンに変身するときの叫び声が
いちいちウルサイ。☆(笑)
いつもは精悍?なダニー・リーが、ここでは脚に障害を持つ
引っ込み思案な青年を演じている。
―――オカルト!
―――エロス!
―――バイオレンス!
呪術師だった父が遺した魔除けの文様により、油の守護を得て
油鬼子(オイルマン)となった弁護士・シェンが、
卑劣な悪人どもに対し、次々と正義の復讐を果たしていく。
斬られても、撃たれても、不死身のオイルマン!
野獣のごとくジャンプで駆け回り、
液化して車と同じ速さで移動するぞ。
―――行け、オイルマン!我が前に敵は無し!!☆
果たして、その末路は…?
←いやいや、どう見ても出オチやん!末路。(笑)
ぜひ、同主演の『中国超人インフラマン』(1975)と
合わせてご賞味頂きたい。♪
【映画レビュー】記事一覧(リンク)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?