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『驚異の大日本帝国/汝の敵日本を知れ』(1945)【海外映画の中の“日本”】

『素晴らしき哉、人生!』(1946)の巨匠フランク・キャプラが、
アメリカ陸軍の要請を受けて製作・監督した、
軍用教育映画シリーズのうちの一本。

歴史的背景を追いながら、“危険思想に基づいた脅威の存在
である所以を解説していく。
そして最後に、世界最強を謳い上げるアメリカ軍
快進撃映像で締められるのだ。☆

時折、アイキャッチ的に「ドカーン!」と突かれる(?)が、
得体の知れないヤバさを象徴しているかの様だった。

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