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『リゾート・トゥ・キル』(1991)【忍者映画】

忍者ガジェットに身を包んだ
千葉ちゃんが、ジャングルで
敵忍者と闘うぞ!

“過去のトラウマで拳銃が
使えない”
という設定により、
彼は刑事でありながら
違和感なく忍術を振るえるのだ。♪

敵忍者の一人が岡元次郎さん
(仮面ライダーBLACKから
エマージェイソンまで数々の
スーツアクターを担当)だけど、
暗くてよく判らんかった。

しかしそれも終盤になってから。
それまではただひたすら、
マッチョ野郎共の肉弾戦を
見届けるのみだ。フン!フン!☆

肉弾戦担当は、実質の主人公、
『ゼイリブ』のロディ・パイパー
元プロレスラーの技が唸る!

最強の敵として登場するのが、
カリブの秘術により不死身
なった戦士!銃で撃たれても
「ヒャッハー!!」と蘇るのだ。

勝てるかロディ!?頑張れ!!
どうでもイイ感じだけど。☆(笑)

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