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『クラッシュof ザ 忍者』(1986)【忍者映画】

シルベスター・スタローン vs
エドワード・ノートンの忍者対決!!☆(違)

臓器売買マーケット海外進出を
目論む犯罪組織のボス
(エドワード・ノートンっぽい)
ミスター・ロイ

実は、ロイは忍者だったのだ…!
邪魔者や脱走者、見限った仲間など、
その忍術を用いて、自らの手で抹殺する!

警官隊に追い詰められ、
拳銃で50発もの集中砲火
浴びせられても傷ひとつ無し
人間なのか!?☆(笑)

ロイの動きを追う、国際警察の
(スタローンっぽい)トニーは、
香港警察と合同捜査に当たる。

実はトニーも忍者で、暗黒面に
堕ちたロイの同門だった。
例によって(笑)、忍者の脅威を
一般人に説く、語り部の役を担う。

「どんな武器も適わない。彼らは不死身だ。
人間の力をはるかに超えたプロの殺し屋だ。
奴を倒せるのは、同じ“忍者”だけだ…!」


ラスト5分、満を持しての
トニー vs ロイ因縁の対決は、
フィルマーク製作ニンジャ映画の
中でも、屈指のベストバウト!


第一形態 → 第二形態 → 最終形態
と、変幻自在に攻めるロイ!

負けるなトニー!!
負けた者は、爆発して
“THE END”
だぞ!!☆(笑)

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